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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻10356号 2013年8月30日

『ヴィクトリア時代の室内装飾』
-女性たちのユートピア-

編集・発行:LIXIL
定価:1,890円(本体1,800円+税5%)
A4変型(210mm×205mm)・72p
978-4-86480-506-3

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展覧会産業革命後の工業化、都市化、交通手段の発達などを背景に職住分離が進んだ結果、初めてマイホームのインテリアに熱いまなざしが向けられたヴィクトリア時代。台頭してきた中産階級の人々は室内にどのような夢を抱いていたのでしょうか。その担い手になったのが主に女性たち。そして、彼女たちが「家」に求めたのは「コンフォート(くつろぎ)」です。
本書では、人々が室内で表現した「くつろぎ」のかたちを図版豊富に展開します。その実例として、現存するヴィクトリアン・ハウス、雑誌『パンチ』の風刺画家L.サンボーン邸の紹介をはじめ、女性たちが趣味と心地よさの表現舞台とした「ドローイングルーム(英国固有の女性主体の部屋)」を中心に、当時続々と出版された雑誌等の指南書からキーアイテムを掲載します。その他、装飾材の主要アイテムだったタイル、同時代に活躍したウイリアム・モリスの壁紙からも当時の装飾デザインの動きを追います。また、使用人など別の立場からみた室内を分析する論考も必読です。一気にものが溢れた時代を反映した「ヴィクトリアン・コンフォート」の空間へと読者を誘います。当時の絵本からの抜粋版ミニ絵本付き。
[目次]
サンボーン邸へようこそ
憧れのヴィクトリアン インテリア
ヴィクトリア時代の室内装飾
「モダンリビングのはじまりは、ドローイングルームから」吉村典子(宮城学院女子大学英文
学科教授)/「暖炉をめぐる物語」川端有子(日本女子大学家政学部児童学科教授)/
「メイドの目で見たヴィクトリア時代のインテリア」村上リコ(文筆家、翻訳者)



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