HP内の目次へ・検索もできます! 日本・モンゴル外交関係樹立40周年日本・モンゴル共同調査20周年記念企画特別展 『発掘! モンゴル恐竜化石展』

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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻9724号 2012年12月4日
日本・モンゴル外交関係樹立40周年
日本・モンゴル共同調査20周年記念企画
特別展
 『発掘! モンゴル恐竜化石展』

日時:2012年11月23日(金・祝)~
 2013年6月2日(日)

開館時間:2月28日までは9:30~16:30
 3月1日からは9:30─17:00
(入館はともに閉館の30分前まで)
休館日:毎週月曜日(休日の場合は開館、
翌日休館、ただし4月30日は開館)
年末年始:2月28日~1月4日
場所:大阪市立自然史博物館ネイチャーホール
〒5460034 大阪府大阪市東住吉区長居公園1-23
(大阪・長居公園内
 花と緑と自然の情報センター 2階)
特別展入場料:大人1,200円 高大生800円
※本展チケットにて「常設展」も入場可能
※中学生以下、障がい者手帳など持参の方
(および付き添いの方1名)は無料
※30名以上の団体割引あり
主催:モンゴル科学アカデミー古生物学センター、
 大阪市立自然史博物館、
 林原自然科学博物館、読売新聞社
後援:在大阪モンゴル国総領事館
協賛:あいおいニッセイ同和損保、
 学校法人加計学園、 日本公文教育研究会、林原
協力:国立科学博物館、福井県立恐竜博物館、名古 屋市科学館、ゴビサポートジャパン、岡山理科大学
 長居パークセンター、
 大阪府公衆浴場業生活衛生同業組合
 運営協力:ヒューマンディベロッパー
モンゴル産の実物化石を多数展示!
モンゴル・ゴビ砂漠。1920年代に、アメリカの調査隊が恐竜の卵の化石を発見したことから、世界でも有数の恐竜産地として知られるようになりました。その後も続々と、世界を驚嘆させる化石が発見されてきました。
1992年に日本とモンゴルの研究機関による共同調査が始まり、今年で20年が経ちます。その間にも、ほぼ全身の骨が保存された子どものタルボサウルス、巣の中で化石になった15体のプロトケラトプスの赤ちゃん化石、恐竜で初めて尾羽のつく尾端骨がみつかったノミンジアなどの発見が続いています。
今回展示する標本は、日本とモンゴルの共同調査隊が発掘した標本をはじめ、ほとんどが"実物化石"で、日本初公開のものも多く含みます。細部まできれいに保存されたゴビ砂漠ならではのすばらしい化石は、古生物学者だけでなく、見る人すべてを魅了することでしょう。
お問い合わせ先:大阪市立自然史博物館 TEL:06-6697-6221
〒546-0034 大阪市東住吉区長居公園1-23
http://www.gobidinosaur.com/



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