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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻9569号 2012年10月2日
『芦屋写真展』

日時:2012年10月6日(土)
    ~2012年10月21日(土)
    10:00─17:00(入館16:30)

※10月21日(日)の最終日は16:00まで
(最終日入館15:30)
休館日:月曜日(ただし10月8日は開館、
翌9日は閉館)
場所:芦屋市立美術博物館・第1展示室、
第2展示室、エントランスホール
〒6590052 兵庫県芦屋市伊勢町12-25
観覧料:一般300円(240円)
 大高生200円(160円) 中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
※高齢者(65歳以上)および身体障がい者手帳・
精神障がい者保健福祉手帳・
療育手帳をお持ちの方ならびにその介護の方は
各当日料金の半額になります。
主催:芦屋市立美術博物館
協力:芦屋写真協会、中山岩太の会、
芦屋カメラクラブ、アシヤフォトクラブ、樹光会、
芦屋ベストフォトクラブ、写楽会(あしやYOクラブ)、
芦屋クラシックカメラクラブ、陶写苦楽無、
芦屋ハッセルブラッドフォトクラブ、楽しい写真を撮ろう会(順不同)
協力大学:関西学院大学 文化総部写真部、
甲南女子大学 写真部、甲南大学 写真部、
神戸大学 写真部、宝塚大学 造形芸術学部
協賛:株式会社ハナヤ勘兵衛
昭和の始め、芦屋ではニューヨークとパリで9年間にわたり写真家として活躍し帰国した中山岩太や、上海帰りのハナヤ勘兵衛等により「芦屋カメラクラブ」が創設されました。「總ての作家に 敬意を拂ふ 然し我々は 新しき美の創作 新しき美の發見を目的とす」と宣言し、新たな写真表現を追求していったこの動きは、新興写真運動が興る一端となりました。これを背景に芦屋の地では写真を愛する人々が集い、写真家人口が増え続けています。
この度、「芦屋写真展」と題して、芦屋市内のカメラクラブを中心に発足された芦屋写真協会に所属する会員とともに、関西学院大学、甲南女子大学、甲南大学、神戸大学の写真部や宝塚大学造形芸術学部の学生の作品、約300点を一堂に展示します。
本展が新たな作品発表の場となり、芸術写真の技術向上や交流の場として更なる絆の広がりになるようにと願っております。
同時開催として、当館所蔵作品の中から「芦屋カメラクラブ」のメンバーであった、ハナヤ勘兵衛、紅谷吉之助、高麗清治、松原重三の作品をご紹介します。
お問い合わせ先:芦屋市立美術博物館
〒659-0052 兵庫県芦屋市伊勢町12-25
TEL:0797-38-5432 FAX:0797-38-5434



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