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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻9559号 2012年9月29日 | ||||
![]() 秋季館蔵品展 『松花堂の茶の湯 』 ―八幡の茶室に遊ぶ― 日時:2012年9月7日(金)~10月14日(日) 9:00─17:00(入館16:30) 休館日:月曜日(祝日の場合は翌日) 場所:松花堂美術館 展示室 〒6148077 京都府八幡市八幡女郎花43 TEL:075-981-0010 観覧料:一般400円 大学生300円 高校生以下無料(相当年齢含む) 主催:松花堂美術館 |
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館蔵品を中心に、松花堂の茶の湯関連の書状やゆかりの茶道具等を展示。 庭園内に移築されている草庵「松花堂」や、復元された茶室「閑雲軒」についても建築資料等により紹介。守り伝えられてきた松花堂の茶室、そこで楽しまれた茶の湯の一端をご覧いただきます。 |
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[関連イベント] 『学芸員によるギャラリートーク』 日時:2012年10月6日(土) 14:00─ 申込不要(要観覧料) お問い合せ先:松花堂庭園・美術館 TEL:075-981-0010 『第30回 松花堂忌茶会』 江戸時代初期(寛永年間)石清水八幡宮の社僧であった昭乗は、書、和歌、絵画に優れ、茶の湯にもその才能を発揮しました。 昭乗はしばしば茶会を催し、近衛信尋、小堀遠州、沢庵宗彭、江月宗玩、石川丈山、淀屋个庵などの当時を代表する文化人が訪れ交流を深めました。松花堂忌茶会は、僧侶である傍ら文化人として風雅を愛で、様々な分野で後世に影響を与え、幾多の優れた作品を遺した松花堂昭乗の遺徳を偲ぶお茶会として、昭乗ゆかりの「松花堂庭園」で開催します。奥深い茶の湯の世界に浸りながら、いにしえに想い、心和むひとときをお楽しみください。 日時:2012年10月14日(日)8:40─16:00 場所:八幡市立松花堂庭園 本席(薄茶席) 庭園茶室「松隠」 副席(立礼席) 松花堂美術館別館2階 点心席 松花堂美術館別館1階 茶席券:5,000円(本席券・副席券・点心席券・入園券付) 茶席券取扱い □松花堂庭園・美術館 TEL:075-981-0010 □八幡市文化センター TEL:075-971-2111 □八幡市立生涯学習センター(窓口販売のみ) 主催:松花堂月釜会 八幡市立松花堂庭園・美術館(公益財団法人やわた市民文化事業団) お問い合せ先:八幡市立松花堂庭園・美術館 電話075-981-0010 開館10周年記念特別展 『松花堂の書の楽しみ -寛永の三筆とその時代-』 松花堂昭乗(1582~1639)は、江戸時代初期を代表する能書家として、「寛永の三筆」のひとりに数えられています。このたびの特別展では、松花堂の書の魅力を伝える多彩な作品をご紹介いたします。そして、松花堂に影響を与えた作品や、「寛永の三筆」に数えられる近衛信尹、本阿弥光悦の作品などもあわせてご覧頂きます。 前期:日時:2012年10月20日(土)~11月14日(水)9:00─17:00(入館16:30) 後期:日時:2012年11月15日(木)~12月9日(日)9:00─17:00(入館16:30) ※会期中展示替えがあります。 休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日) 入館料:一般500円 大学生400円 高校生以下無料 【関連事業】 講演会「松花堂昭乗ってどんな人~手紙に見る人と書~」 日時:2012年11月11日(日)13:30─ 講師:増田 孝(愛知文教大学学長・教授) 場所:松花堂美術館 講習室 料金:無料 定員:80人*電話又はご来館にてご予約ください。075-981-0010 ギャラリートーク〔当館学芸員による展示解説〕 日時:2012年10月27日(土)、11月10日(土)、11月24日(土)、12月1日(土)各日14:00─ ※美術館観覧料が必要です 主催:八幡市立松花堂庭園・美術館(公益財団法人やわた市民文化事業団) お問い合せ:八幡市立松花堂庭園・美術館 電話075-981-0010 『松花堂 日曜茶席』 松花堂庭園の茶室「竹隠」で、春と秋に恒例となりました、松花堂「日曜茶席」を開催します。 秋は、9月~11月の各日曜日。春は3月~6月の各日曜日に開催いたします。 日曜茶席は、どなたでもお気軽にお茶を楽しんでいただけます。 初心者の方でも大歓迎。いっしょにお楽しみください。 日時:2012年9月~11月の各日曜日 10:00─15:00 本席:庭園茶室「竹隠」 席料:600円(季節のお菓子付き)※入園料が別途必要です。 お問い合せ先:松花堂庭園・美術館 TEL:075-981-0010 |
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