『山と森の精霊 高千穂・椎葉・米良の神楽 展』 [関連図書]
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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻9515号 2012年9月11日 | ||||
![]() ギャラリー大阪 日時:2012年9月7日(金)〜2012年11月22日(木) 10:00─17:00 休館日:水曜日 場所:ギャラリー大阪 〒541-0056 大阪府大阪市中央区久太郎町4-1-3 伊藤忠ビル1F LIXIL大阪水まわりショールーム内 ギャラリー1(東京) 日時:2012年12月6日(木)〜2013年2月16日(土) 10:00─18:00 休館日:日祝日、年末年始 場所:ガレリアセラミカ 〒104-0031 東京都中央区京橋 3-6-18 LIXIL:GINZA 2F 入場料:無料 企画:LIXIL ギャラリー企画委員会 制作:株式会社LIXIL 協力:九州民俗仮面美術館、村所神楽保存会(宮崎県西米良村) |
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記紀神話の舞台・宮崎から、神楽の宝庫といわれる高千穂、椎葉、米良の3地域に伝承される夜神楽と九州の民俗仮面を紹介します。 自然と密着した暮らしの中で受け継がれてきた、神々と交歓する一夜の儀式と仮面の迫力を写真、映像、再現展示や実資料などから臨場感豊かにご覧いただきます。 |
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講演会『精霊と舞う 宮崎の神楽考』(大阪) -講師:高見乾司氏(九州民俗仮面美術館 館長)- 日時:2012年10月16日(火)18:30─20:00 場所:LIXIL大阪水まわりショールーム イベントスペース 参加費:無料 定員:要申込(先着順) *定員になり次第締め切らせていただきます。 ※参加ご希望の方はあらかじめ お電話かFAX、または ![]() 1.氏名 2.住所(もしくは勤務先) 3.緊急連絡先の電話番号 4.メールアドレス 5.どちらでこの講演会をお知りになったか 6.メールマガジン配信希望の是非※(携帯電話(携帯端末系含む) には対応しておりません) をお書き添えの上、ギャラリーまでお申込ください。 問合せ先 : TEL:06-6733-1790 FAX:06-6733-1791 豊かな自然に抱かれた宮崎で、何代にもわたり語り継がれ、舞い継がれてきた神楽とは? そこに住む人々と神々との関わりについて語っていただきます。 |
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[関連図書] |
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![]() 『山と森の精霊 高千穂・椎葉・米良の神楽 』 編集・発行:LIXIL出版 定価:1,890円(本体1,800円+税5%) A4・80p 978-4-86480-502-5 ![]() ![]() |
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宮崎には300を超える神楽がある。その中から特に神楽の宝庫といわれる高千穂、椎葉、米良の3つの地域の神楽を取り上げる。 本書では、3地域の神楽の特徴を臨場感溢れる図版で展開。年に一度降臨する神々と村人たちが「夜神楽」として一晩中舞い遊び交歓する様子が描かれる。また神に扮する際に纏う仮面を、九州民俗仮面美術館のコレクションから40点を厳選し紹介する。 宮崎の風土を大きな舞台に、自然と密接した暮らしの中で受け継がれてきた精霊との交流のあり方をこの一冊から届ける |
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[目次] 構成(案) 撮影:高見乾司 【風景写真】*片観音の地図付き イラスト:松原三千男 【図版構成1】高千穂・椎葉・米良の神楽 ○神々が降臨する日 高千穂神楽 ○精霊たちの森へ 椎葉神楽 ○南北朝の残光と山人の秘儀 米良山系の神楽 【図版構成2】九州の仮面 40点 【論考】 「仮面考」高見乾司(九州民俗仮面美術館館長) 「神楽の神々」中沢新一 (明治大学特任教授、宗教学専攻) 「神楽を旅する」鈴木正崇(慶応義塾大学大学院教授、文化人類学専攻) 【インタビュー】「神楽を支える人々」(編集部) |
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