大阪歴史博物館 特別展 『ザ・タワー ~都市と塔のものがたり~』
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大阪歴史博物館 特別展 『ザ・タワー ~都市と塔のものがたり~』 |
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日時:2012年年5月23日(水)~7月16日(月・祝)9:30─17:00(金曜日20:00) (ただし、入館は閉館の30分前) 休館日:毎週火曜日 場所:大阪歴史博物館 6階 特別展示室 〒5400008 大阪市中央区大手前4-1-32 TEL:06-6946-5728 観覧料:特別展 常設展+特別展《割引になります》 大人1,000円(900円)1,500円(1,440円) 高大生 700円(630円)1,030円(990円) ※( )内は20名以上の団体割引料金 ※中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料 ※大阪市内在住の65歳以上の方は大人料金 主催:大阪歴史博物館、読売新聞社、NHK大阪放送局、NHKプラネット近畿 特別後援:東武鉄道株式会社、東武タワースカイツリー株式会社、株式会社日建設計、株式会社大林組 後援:フランス大使館 企画協力:公益財団法人東京都歴史文化財団、東京都江戸東京博物館 協力:日本科学未来館、全日本タワー協議会、通天閣観光株式会社、日本電波塔株式会社、 エールフランス航空、日本航空 |
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平成24年7月、大阪を代表する塔である通天閣が開業して100周年を迎えます。その記念すべき年に、東京では新たなランドマークとなる塔、東京スカイツリーが開業します。 都市に塔があるとき、人は遠くからその姿を眺め、近寄って足元から見上げ、登り、塔上から風景を見晴らし、そしてその記憶を思い出として残します。 この展覧会では、19世紀末から20世紀にかけての3つの都市-パリ・東京・大阪に生まれた塔を中心に、そこで繰り広げられたさまざまな「都市と塔のものがたり」を、オルセー美術館の貴重なエッフェル塔関連資料と江戸東京博物館所蔵資料などから紹介します総出品件数 約300点。 |
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[関連イベント] 連続講演会 日時・2012年6月24日(日)14:00─16:00(開場13:30) 演題:「明治20年代の大阪の塔-通天閣前史-」 講師:船越幹央(当館学芸員) 日時・2012年7月1日(日)14:00─16:00(開場13:30) 演題:「都市と塔のものがたり-通天閣から東京スカイツリーまで-」 講師:橋爪紳也氏(大阪府立大学21世紀科学研究機構教授) いずれも場所:大阪歴史博物館 4階 講堂 定員:各回250名(当日先着順) 参加費:各回300円(ただし、特別展観覧券の半券をお持ちの方は無料) 参加方法:当日直接会場へお越し下さい ミュージアムトーク 「ザ・タワー 見どころとオススメ」 日時・2012年6月3日(日)「タワー展に登場する模型たち」 日時・2012年6月17日(日)「タワー展から明治東京の展望施設を知る」 いずれも14:00から(45分程度) 場所:大阪歴史博物館 4階 第1研修室 講師:李陽浩(当館学芸員) 定員:各回60名(当日先着順) 参加費:各回300円(ただし、特別展観覧券の半券をお持ちの方は無料) 参加方法:当日直接会場へお越し下さい 通天閣ロボがやってくる! 日時・2012年5月23日(水)~7月16日(月・祝)9:30─17:00(金曜日20:00) 場所:大阪歴史博物館 1階 エントランス(予定) 通天閣ロボとは 大阪の名所・名建築として著名な通天閣をモチーフにした全高170cm、 世界最大級のタワー型二足歩行ロボット。設計から電子材料調達・加工・造形にいたる まで、すべて通天閣のお膝元・日本橋商店街で完結。新しい大阪のヒーローとして活躍 が期待されている。 写真パネル展 特別展「ザ・タワー ~都市と塔のものがたり~」の写真パネル展が始まりました。 日本のさまざまな塔(タワー)をピックアップして展示しています。 日時・2012年5月7日(月)~7月16日(月・祝) 場所:大阪歴史博物館 1階 アトリウム 観覧料:無料(どなたでもご覧いただけます) |
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お問合せ先:大阪歴史博物館 〒540-0008 大阪市中央区大手前4丁目1-32 TEL:06-6946-5728 FAX:06-6946-2662 |
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