HP内の目次へ・検索もできます! 『くらしのうつりかわり展』 -見たり、聞いたり、読んだり-

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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻8974号 2012年2月13日


『くらしのうつりかわり展』
-見たり、聞いたり、読んだり-


日時:2012年2月12日(日)〜3月20日(火祝
会期中無休 9:30─18:30(入館18:00)

場所:明石市立文化博物館
〒6730846 兵庫県明石市上ノ丸2-13-1
 TEL:078-918-5400

観覧料:大人200円、大高生150円、中小生100円
※20名以上の団体は2割引、高年手帳等
(65歳以上)・障害者手帳提示にて半額

主催:明石市立文化博物館
明石市立文化博物館は今年度で開館20年を迎えました。開館以来、毎年開催している『くらしのうつりかわり展』も今回で20回目を迎えます。
本展覧会は、社会科学習・総合学習の一環として毎年多くの小学生が来館しており、延べ約12万人の児童が昭和時代のくらしについて学んできました。また、昭和世代の博物館ボランティアから平成世代の小学生へと、文化を受け継ぐ交流の場としての役割も果たしています。
今回の『くらしのうつりかわり展』では、新聞・ラジオ・テレビの情報ツールの変化に焦点を当てます。また、昭和初期から高度成長期にあたる昭和40年代までの生活や風景のうつりかわりを、道具と写真でふりかえります。
ご来館される皆さまにとって、昔を懐かしむ場、知識を受け継ぐ場として活用していただければ幸いです。
[関連イベント]※いずれも観覧券が必要です。
[手作りおもちゃ教室]
紙芝居のおっちゃんこと、阿部元則さんと一緒にたのしいおもちゃを作ります。作るのは、
紙コプターや体操人形など、紙芝居でおなじみのおもちゃだよ!
日時:2012年2月25日(土)/3月 4日(日)/3月17日(土) 各日ともに、14:00─(2時間程度)
講師:阿部元則さん(紙芝居のおっちゃん)
定員:各日30名
対象:小学生以上(大人も可)
費用:300円
場所:2階大会議室
申込:ご希望の回の申込開始日時以降に、お電話でお申し込みください。
日時:2012年2月25日→2月2日(木)午前10時より受付開始
日時:2012年3月 4日→2月16日(木)午前10時より受付開始
日時:2012年3月17日→3月2日(金)午前10時より受付開始
[おっちゃんの紙芝居]
いつも大人気の「月光仮面」をはじめ、ドキドキわくわくの紙芝居を上演します。おたのしみに!
日時:2012年2月25日(土)/3月4日(日)/3月17日(土) 各日ともに、11:00─(30分程度)
演者:阿部元則さん(紙芝居のおっちゃん)
申込:不要、当日自由参加
※場所は、1階体験学習室を予定しています都合により変更することがあります。
[ロビーコンサート]
日時:2012年3月10日(土) 14:00─(30分程度) ※当日自由参加
出演:Taco-taco singers (タコタコ シンガーズ)
場所:1階ロビー



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