平成23年度冬季企画展 II 『とんぼ玉100人展』−ガラスの中の夢幻−
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![]() 『とんぼ玉100人展』 −ガラスの中の夢幻− 日時:2012年2月4日(土)〜3月20日(火祝) 9:30─17:00(入館16:30まで) 休館日:毎週月曜日 (祝休日の場合は開館し、 翌日休館) 場所:大阪府立弥生文化博物館 〒594−0083 和泉市池上町4丁目8-27 TEL:0725-46-2162 入館料:一般400円 65歳以上・高大生300円 ※中学生以下・障がい者手帳をお持ちの方と その介助者1名は無料 ※20名様以上の団体は2割引き 主催:大阪府立弥生文化博物館、 とんぼ玉100人展実行委員会 (日本人造真珠硝子細貨工業組合、 佐竹ガラス株式会社)、日本ランプワーク協会 後援:和泉市、和泉市教育委員会、泉大津市、 泉大津市教育委員会 |
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エジプトやメソポタミア地方から中国を経て、弥生時代に日本に伝わってきたとんぼ玉。 その小さな球体のなかに繰り広げられる世界は、小宇宙にもたとえられています。 弥生文化博物館が所在する和泉市では、古くから細工加工に適した軟質ガラスを用いたガラス工芸が発達しています。ガラスの棒素地の先端を火力で溶かし、金属の棒に溶けたガラスを巻きつけて作られるとんぼ玉。日本で唯一の工芸用色ガラス棒の生産工場がある和泉の地で、現代作家100人の手で生み出された、小さな球体のなかに繰り広げられる夢幻の世界をお楽しみください。 |
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[関連ワークショップ情報はこちら] 『とんぼ玉制作実演』 日時:2012年2月26日(日)13:00─15:00 増井敏雅氏「計算しつくした点打ちとひっかき技法が生み出す小宇宙」 日時:2012年3月3日(土)13:00─15:00 内田敏樹氏「繊細かつ高度なパーツを用いて表現する無限の世界」 日時:2012年3月11日(日)13:00─15:00 竹内大祐氏「緻密なテクニックが冴えるガラスのマジック」 入館料:一般400円 65歳以上・高大生300円 考古楽!2011 『ほんものの土器にふれてみよう』子どもファーストデイ企画 日時:2012年1月21日(土)14:00─15:30 『作って飛ばそう 鳥形紙ひこうき』子どもファーストデイ企画 日時:2012年2月18日(土)14:00─15:30 『おこしに挑戦!』火子どもファーストデイ企画 日時:2012年月17日(土)14:00─15:30 冬季企画展(2)関連 『とんぼ玉制作体験』 体験料:500円(別途要入館料)要申込み 日時:2012年2月12日(日曜日)、18日(土曜日)、25日(土曜日) 3月10日(土曜日)、 17日(土曜日) 開催時間および所要時間:いずれも12:30─15:30(うち1人約10分間) ※できあがってからお渡しできるまで約40分かかります 対象:小学生以上 定員:各日とも54名 講師:佐竹ガラス流工房 申込方法:2012年1月14日(土)10:00から大阪府立弥生文化博物館で電話受付。 TEL:0725−46−2162 ※午後0時30分から3時20分までの間10分単位でご希望の時間をお申込みください。 |
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お問合せ先:大阪府立弥生文化博物館 〒594−0083 和泉市池上町4丁目8-27 TEL:0725-46-2162 E-mail: yayoi@kanku-city.or.jp |
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