HP内の目次へ・検索もできます! 大阪府立近つ飛鳥博物館 平成20年度 冬季特別展
          『百舌鳥・古市古墳群を世界遺産に百舌鳥・古市大古墳群展 〜巨大古墳の時代〜』

5964号      5973号


京都発大龍堂:メールマガジン通巻5972号 2009年1月22日

大阪府立近つ飛鳥博物館 平成20年度 冬季特別展
『百舌鳥・古市古墳群を世界遺産に
百舌鳥・古市大古墳群展 〜巨大古墳の時代〜』

日時:2009年1月17日(土)〜2009年3月15日(日)
10:00〜17:00(入館16:30)

休館日:毎週月曜日
(ただし月曜が祝日の場合は開館、翌日が休館)
場所:大阪府立近つ飛鳥博物館
入館料:一般 600円(480円)65歳以上・高大生400円(320円)
中学生以下・障がい者手帳をお持ちの方(介助者を含む)は無料
( )は20名様以上の団体料金
主催:近つ飛鳥博物館 堺市 羽曳野市 藤井寺市 朝日新聞社
後援:太子町、太子町教育委員会、河南町、河南町教育委員会、
    畿日本鉄道(株)、朝日放送
仁徳陵古墳 堺市仁徳陵古墳の航空写真。5世紀
百舌鳥古墳群・古市古墳群が造られた5世紀は、仁徳陵古墳に代表されるように巨大古墳の時代です。これらの巨大古墳には、中国の歴史書に倭の五王として現れる大王も葬られたことでしょう。巨大古墳づくりを可能にした社会は、一体どのようなものだったのでしょうか?大王は、どれほど強大な力を誇っていたのでしょうか?当時は政治を司る組織が十分に整っていなかったために、大王のカリスマ性に大きく依存する面があったのです。この点は、一面では不安定な要素も抱えていました。
一方で、6世紀になると少しずつ官僚組織が整えられ、大王の資質が政治に与える影響は少なくなっていきます。このように政治組織や制度が未整備ながらも、ひとつの到達点を迎えたのが5世紀の社会といえます。この度の特別展では、世界遺産登録を目指す百舌鳥・古市古墳群をとりあげて、当時の繁栄とそれを支えた政治的・文化的要因を探ってみたいと思います。
[冬季特別展会期中の催し]
[講演会]
日時:2009年1月25日(日)14:00〜15:30
演題:「百舌鳥・古市古墳群の繁栄を生み出した文物」 講師:水野正好氏(財団法人大阪府文化財センター理事長)
場所:博物館地階ホール

日時:2009年2月8日(日) 
演題:「中期古墳の秩序と倭国の社会」 講師:和田晴吾氏(立命館大学教授)

日時:2009年2月22日(日) 
演題:「百舌鳥・古市古墳群とヤマト王権」 講師:白石太一郎(当館館長)

日時:2009年3月8日(日)
演題:「倭の五王とその時代」 講師:上田正昭氏(京都大学名誉教授)

[発掘調査報告会]
日時:2009年2月11日(水・祝)13:30〜15:30

講師:山田幸弘(藤井寺市教育委員会文化財保護課) 題目:「西墓山古墳の発掘調査」

講師:井原稔(羽曳野市教育委員会社会教育課) 題目:「峯ヶ塚古墳の発掘調査」

講師:十河良和(堺市市長公室文化部文化財課) 題目:「百舌鳥御廟山古墳の発掘調査」

※講演会・発掘調査報告会の参加には、今季特別展入館券の半券または年間パスポートが必要です。12時より1階ロビーにて入場整理券を配布します。

[学芸員による展示解説]
日程:2009年2月1日(日)、2月7日(土)、3月7日(土)、3月15日(日) 時間:いずれも14:00〜14:30

[近つ飛鳥博物館・3市共同企画 河内飛鳥れきしウォーク]
2009年2月15日(日) 百舌鳥古墳群を歩く
2009年3月 1日(日) 古市古墳群を歩く(1)〜藤井寺編〜
2009年3月14日(土) 古市古墳群を歩く(2)〜羽曳野編〜
※往復ハガキまたは当館ホームページで事前申し込みが必要です。 詳細は

お問い合わせ先 :
大阪府立近つ飛鳥博物館
〒585-0001
大阪府南河内郡河南町大字東山299番地
TEL:0721-93-8321

写真・資料提供:大阪府立近つ飛鳥博物館

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