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『電子図書館』創設
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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻8387号 2011年8月2日

『図書館空間のデザイン デジタル化社会の知の蓄積』

著:益子一彦
発行:丸善出版
定価:3,360円(本体3,200円+税5%)
272p26cm
978-4-621-08427-4

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今日、海外においては、本のない図書館さえ誕生し、いまや本がなくても図書館は成立し、さらに論理的には電子図書館のように場所がなくとも図書館は成立します。しかし、電子図書館の議論は始まって久しいにも拘らず、未だ図書館という場所はなくなりません。それどころか新しい図書館は以前にも増して大型化しています。アナログ資料は、デジタル資料に取って代わられるのでしょうか、デジタル資料がアナログ資料の存在価値を高めることになるのでしょうか、著者の関心事もアナログ資料には物量と質量があり、デジタル資料にはそれがない、ということです。
本書「図書館空間のデザイン」は、上記の状況を背景として、図書館建築を設計する際の設計手法を整理し、近い将来の予測と対応を示したものです。これまでに3度の日本図書館協会建築賞(2000年下館市立図書館、2005年北海道置戸町生涯学習センター、2007年茨城県潮来市立図書館)を受賞した著者が、図書館建築の構成の原則と図書館空間デザインの基本要件についてどのように捉え、図書館施設に必要とされる機能とその構成要素の扱い方をどのように実践するかについて図版や写真を添えて詳しく解説しています。
本書の目的は、近い将来の図書館像を考察することです。図書館が複雑化・多様化する今日にあって、未知なる未来において図書館を創ろうとする方々や図書館を運営する方々に、図書館空間を設定し、維持するための手掛かりとして活用していただきたいと思います。
[目次]
第I部 知の蓄積
1章 知の伝達と蓄積について考える
2章 図書館の建築について考える
第II部 近未来の図書館空間
1章 コミュニケーションと情報について考える
2章 近未来の図書館空間について考える
第III部 図書館空間のデザイン
1章 建築とデザイン
2章 図書館空間のデザインプロセス
3章 公共図書館の規模と機能
4章 基本ルールと基本骨格
5章 開架スペースのデザイン
6章 書架のデザイン
7章 その他のスペースのデザイン
8章 図書館建築のデザイン
9章 コンバージョンのデザイン
10章 被災



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