HP内の目次へ・検索もできます!  ちくま新書 907 『正義論の名著』

8310号      8313号



『電子図書館』創設
建築関係図書(古文書) 建築関係図書(現代本) 一般書関係図書 CADデジタルデーター館

京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻8311号 2011年7月13日

ちくま新書 907
『正義論の名著』

著:中山元
発行:筑摩書房
定価:861円(本体820円+税5%)
270p18cm
978-4-480-06612-1

★送料をお選び下さい。  ■webからご注文サイト・書名等をコピーしてペースト下さい。

 ◆簡単メールご注文(E-mail)から。
人類が「正義」について、考えてきたこと古代から現代まで「正義」は思想史上最大のテーマのひとつでありつづけている。プラトンからサンデルに至る主要な思想のエッセンスを網羅し今日の課題に応える。
西洋思想史上、「正義」について考えることは、「道徳」「倫理」「政治」などの問題とかかわりあいながら、つねにひとつの軸となってきた。「公正さとは何か」「正しさの基準はどこにあるのか」などなど、今日でも喫緊の課題として論じられるこれらについて、大思想家たちの「名著」は大きなヒントと刺激を与えてくれることだろう。プラトン、アリストテレスから、ホッブズ、ロック、ベンサム、ニーチェ、さらにはロールズ、デリダ、サンデル……。この一冊で主要な思想のエッセンスがわかる。
[目次]
第1章 公共善と正義
     (ホメロス『オデュッセイアー』―ゼウスの正義;プラトン『国家』―正義は、
      国家や人間における調和である ほか);
第2章 社会契約論と正義
     (ホッブズ『リヴァイアサン』―国家が正義を執行する;スピノザ『エチカ』―
      民主的な国家のうちで最高の自由と正義が実現する ほか);
第3章 市民社会論
     (ヒューム『人性論』―人間はその本性からして社会を作り、正義を実現する;
     アダム・スミス『道徳感情論』―人間には正義を望む道徳的な感情がある ほか);
第4章 現代の正義論
     (マルクス『ドイツ・イデオロギー』―イデオロギーとしての正義;
      ニーチェ『道徳の系譜学』―約束する人間の正義とルサンチマンの正義 ほか)



DAIRYUDO SHOTEN Co.,Ltd  TEL:075-231-3036 FAX:075-231-2533