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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻8228号 2011年6月14日 | |||
![]() 共著:鈴木宣弘、木下順子 発行:全国農業会議所 販売:大成出版社 定価:900円(本体857円+税5%)A5 978-4-8028-3003-4 ![]() ![]() ![]() |
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TPPと強い農業は両立しない!日本の農業の進むべき方向を示す!TPP問題を考える、これからの日本のFTA戦略を考える、国内農業はなぜ必要か。 | |||
[目次] はじめに 1 TPP問題を考える ・TPP問題とは ・「農業保護vs国益」の構図ではない ・日本のFTA推進の障害は農業ではなかった ・日本の農業保護度はすでに低い ・戸別所得補償のための財政支出額試算 ・TPPで重要品目の例外化は可能か ・TPPの経済効果に関する各試算の比較 ・外部効果も含めたTPPの影響評価を ・輸出産業は衰退してもいいのか 2 これからの日本のFTA戦略を考える ・「自由化」の意味 ・FTAの本質 ・「例外なし」が優れたFTAだというのは間違い ・アジアとのFTAは「協力と自由化のバランス」で ・まずASEANプラス3からアジア圏拡大へ 3 国内農業はなぜ必要か ・食料は国民の命を守る戦略物質 ・国債分業か、自給か ・食料危機は「人災」だった ・食料争奪の時代は来るか ・農産物輸出国の手厚い農業保護 ・食料自給率は国民が決める数字 ・生産調整から販売調整へ ・本当に「強い農業」と食の未来に向けて |
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