『ル・コルビュジエ』 -建築図が語る空間と時間-

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京都発大龍堂:メールマガジン通巻8056号 2011年4月28日
『ル・コルビュジエ』
-建築図が語る空間と時間-

著:加藤道夫 
発行:丸善出版
定価:2,940円(本体2,800円+税5%)B5・156p
978-4-621-08348-2

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ル・コルビュジエの建築は、古典建築のような静かな落ち着きはない、奇妙なざわつきさえ感じられる、おそらく相反する動きが静止することなく存在し続けることから「生ける建築」の証しでしょう。
近代建築の巨匠ル・コルビュジエ。彼は多くの建築作品をつくり上げる一方で、平面図・立面図・断面図はもちろん、デザインスケッチや軸測図、旅行スケッチにいたるまで、膨大な数の建築図を遺してきました。こうした建築図は、建築そのものより、ル・コルビュジエの建築思想を雄弁に物語っているともいえます。なぜなら、建築図とは、彼がこれまで経験した、あるいはこれから生み出そうとする空間や時間を、ありのままに伝える生の記録だからです。
そこで本書「ル・コルビュジエ 建築図が語る空間と時間」は、彼が描いた建築図を紹介しながら、そこに込められた建築に対する強い意志を解き明かそうとするとともに、ル・コルビュジエを通じて「近代建築」の背後にある「近代」を理解することを試みています。
[目次]
序章 ル・コルビュジエの建築図における空間と時間
第2章 「見るもの」の表現――デザインスケッチの遠近法における主観と客観
第3章 「あるもの」と「見るもの」の融合――軸測図に見る奥行きの主観と客観
第4章 反復される過去――ル・コルビュジエの旅行スケッチ
第5章 未来への神託――二つのイメージの相克
第6章 更新される現在――平面図・立面図・断面図におけるトラセ・レギュラトゥールの使用
第7章 自立するイメージ――印刷メディアにおける空間と時間
参考文献
関連年表
索引



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