HP内の目次へ・検索もできます!  集英社新書0585 二畳で豊かに住む』

7973号      7975号


京都発大龍堂:メールマガジン通巻7974号 2011年3月30日


集英社新書0585
『二畳で豊かに住む』

著:西和夫
発行:集英社
定価:756円(本体720円+税5%)
197p18cm
978-4-08-720585-5

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日本には狭い空間で豊かに暮らす知恵がある 「ウサギ小屋」とも揶揄される狭い日本の住宅事情だが、夏目漱石や内田百けん、高村光太郎などは、二畳や三畳で豊かな生活を送っていた。豊富な事例から、日本人の「住」とは何かを問い直す。
かつてウサギ小屋などと海外から揶揄されたように、日本の住宅事情は劣悪だとされている。だが夏目漱石や内田百けん、高村光太郎など極小の空間を楽しみながら住んだ先人たちをみると、広さのみが豊かさに通じるとは言えないのではないか。本書は、究極の住居の実例を示し、住むことの根源を考えてみようとするものである。狭い住居の工夫を知って身の丈の生活の意味を再検討する。
[目次]
はじめに―狭いながらも豊かな空間;
第1章 内田百けん、二畳に夫婦で住む―作家が語る小屋生活;
第2章 高村光太郎の山小屋―雪深い里で詩作にはげむ;
第3章 永井隆の二畳の如己堂―原爆の町で平和を求めて;
第4章 多摩川渡船場二畳の小屋―氾濫したら持ち運ぶ;
第5章 夏目漱石・中村是公、二人の二畳の下宿―予備門時代を語る漱石;
第6章 正岡子規の病床六尺―ふとん一枚、これが我が世界;
第7章 四国、村はずれのお茶堂―遍路たちの一夜の宿;
第8章 建築家提案の最小限住居
     ―極小空間の特色;おわりに―狭いながらも楽しい我が家



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