HP内の目次へ・検索もできます! 『坂倉準三とはだれか』

7905号      7908号


京都発大龍堂:メールマガジン通巻7907号 2011年3月6日


『坂倉準三とはだれか』

著:松隈洋
発行:王国社
定価:1,995円(本体1,900円+税5%)
215p20cm
978-4-86073-050-5

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坂倉のモダニズムは生きている。そこにはいつもゆったりと時間を過ごすことのできる空間に身をゆだねている人びとのおだやかな姿がある。
[目次]
序章 坂倉準三の求めたもの;
第1章 モダニズムの降臨―坂倉準三と神奈川県立近代美術館;
第2章 近代建築精神の遺産;
第3章 ル・コルビュジエが蒔いた一粒の種子―“国立西洋美術館”にはじまる
     建築連鎖の物語;
第4章 坂倉準三の建築―その都市と公共空間へのまなざし;
第5章 坂倉準三の木造住宅 一九四一‐一九五五―その造形変遷から見えてくること;
第6章 都市の日常風景をつくる―坂倉準三と坂倉建築研究所の仕事
※あとがきより
現在、モダニズム建築に新たな光が当てられつつある時代に入った。
しかし、それ以上の勢いで、無造作な取り壊しの動きが進んでいることも事実だ。
(中略)
現代の都市は、長いタイムスパンを見通した未来への構想をほとんど共有することなく性急な形でその様相を激変しつつある。坂倉が生きていたら何と思うだろうか。建築は都市にどのように貢献できるのか。坂倉準三の仕事からはそんな根源的な問いかけが聞こえてくる。ささやかな本書がその問いかけを現代へとつなげるひとつの触媒になればと願う。



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