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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻11811号 2015年10月07日

『進化する箱 箱の家の20年』

著:難波和彦
発行:TOTO出版
定価:(本体1,500円+税)四六・232p
978-4-88706-353-2

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箱の家」は1995年の誕生以来、「箱の家の四層構造――標準化構法、省エネルギー、一室空間、箱型デザイン」という一貫したコンセプトのもとに展開され、2015年現在その数は150余戸を数え、さらに進化しながら増殖をつづけている稀有な住宅シリーズです。
本書では、建築家・難波和彦氏が20年にわたって手がけてきた「箱の家」誕生の起源から、現在に至る進化のプロセス、さらには今後の可能性が、戦後住宅政策の転換といった社会背景、そしてそれに伴う家族のあり方、住まい方の変化といったソフト面から、また建設技術の進歩や資材の工業化といったハード面の双方から詳細に語られています。
難波氏は、「立体最小限住宅」を考案し、清家清氏らと並び戦後住宅作家の旗手として住宅問題に取り組んだ池辺(いけべ)陽(きよし)氏の下で学び、晩年の作品にも関わることで、その影響を強く受けています。そうした建物全体を意匠面のみならず、工学的側面からも十分に検証しながらつくり上げていく難波氏の設計プロセスは、非常に高く評価されています。
本書は、「箱の家」から見えてきた課題を明らかにすることにより、これからの住宅のあり方を足元から見直そうという一冊であり、住宅の設計や政策づくりに携わられている方はもちろん、建築家を志している学生の方など、多くの方々に手に取っていただきたい一冊です。
[目次]
はじめに
PREFACE
第1章 箱の家の起源
第2章 箱の家の遺伝子
第3章 一室空間住居
第4章 箱の家の構法
第5章 MUJI HOUSE
第6章 箱の家の環境制御
第7章 3.11以降の箱の家
第8章 箱の建築
終章  箱の家の未来
おわりに



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