HP内の目次へ・検索もできます! 『石造りのように柔軟な』 -北イタリア山村地帯の建築技術と生活の戦略-

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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻11542号 2015年05月10日

『石造りのように柔軟な』

-北イタリア山村地帯の建築技術と生活の戦略-


著:アンドレア・ボッコ、ジャンフランコ・カヴァリア
編訳:多木陽介
発行:鹿島出版会
定価:(本体2,900円+税)210p・21p
978-4-306-04621-4
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偶然に任されたものはなにひとつない――、村落形態への洞察から導き出された警句には、山に暮らす人々の環境への思慮深さが窺われる。北イタリア・ピエモンテ州から美しい写真とともに届いた建設と生存の教え43篇。
[目次]
第1章
 テリトリーと村落◇山は繋がっていた/重力を活かす/偶然に任されたものはなにひとつない/環境のあるがままの形に従う/標高差を活かす/場所への融合/社会のなかにある諸関係の投影として
第2章
 住居と建築技法◇生活の場にして生産活動の道具としての家/地域が生む住居の空間構成/地域が生む建築技法/手に入るものでやりくりする知恵と技術/木材だけでいい時/物を適切に使うとは/シェアリングとコンヴィヴィアリティ/物の可能性を読み取る/一回作ればもう大丈夫/壁を解読することは、場所を解読すること/葡萄畑の墓地が語るもの/時の流れのなかで変わってもいいじゃないか/手の知性あるいはgaubi(粋)/オリジナルの外観とエネルギーの問題/個別の現実と法規の適用/空き家と伝統
第3章
 エネルギーと農業◇自給自足のための地域的基盤/住居、土地、エネルギー(食糧、燃料)/理解可能なテクノロジー/蓄積された熱を利用する/二通りの耕地細分化/消えゆく人間的風景の豊かさ/山に農業を取り戻す/環境の徹底利用/次世代への投資/風景の誕生/動物の体温と人間的な温もり/ほぼ菜食主義的な食物摂取
第4章
 そして今日◇場所を理解する二つの方法/押し入って来たインフラ網/忠実さのなかの偽り、作り変えのなかの真正さ/アクセスが可能であるとはどういうこと?/「本物」がヘリコプターでやって来るとき/消滅か再生か/一行の法律が共同体の数世紀に渡る慣習を抹殺しうる/亡き人々への思い



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