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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻11492号 2015年04月13日

『金沢の町家』
-活きている家作職人の技-

編集・発行:LIXIL出版
定価:(本体 1,800円+税)A4(210mm×205mm)76p
978-4-8648-510-0
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建築における伝統技術がいかに保存され継承されているか。その実例を加賀百万石の城下町、金沢の町家から探る。町家とは一般的に商人の専用住宅または職住併用の住宅のことをいい、伝統の技を生かした木造建築物である。幸いにも金沢は戦災や震災に遭うことがなかったために、今も古い町家が数多く残り、それらは金沢の歴史的資産として修復・再利用されている。
本書では、一軒の町家にみられる7種の伝統技術−大工・石工・瓦・左官・畳・建具・表具−とそれぞれの職人たちを取り上げ、彼らの生の声をとおして、長年かけて身につけた技とはいかなるものか、それら伝統技術の保存・継承のあり方を読み取っていく。巻頭の町家「旧涌波家住宅主屋(有形文化財)」のグラビアでは、すっきりとした佇まいの中に凝縮された伝統技術、また丁寧に施された修復の痕跡をひろう。各職人ページでは彼らのインタビュー記事とともにそれぞれの作業風景、使用する材料や道具類が披露され、ゆるぎない職人の技を裏付ける。巻末の論考群では異なる立場、経験者らによって、日本の伝統技術の継承について課題や成功例が語られる。修理しながら百年持つ家、それが当たり前だった家づくり。そのような日本の伝統建築を支える職人の技の今、これからの姿を追う一冊。
[目次]
「金沢の町家」、「伝統技術を支える職人たち 大工/石工/瓦/左官/畳/建具/表具」
「職人が語り継ぐ金沢の町家」坂本善昭(ピーセクション代表・元金沢職人大学校専門員)
「修復の現場から」戸石久徳(金沢職人大学校歴史的建造物修復技術専門員)
「町家の知性を生かす」塚本由晴(建築家・東京工業大学大学院准教授)
「伝統技術をいかに継承するか」安藤邦廣(建築家・里山建築研究所主宰)



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