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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻11467号 2015年04月03日

『日本風景史 ヴィジョンをめぐる技法』

編:田路貴浩、齋藤潮、山口敬太
発行:昭和堂
定価:(本体4,100円+税)430p・22p
978-4-8122-1432-9
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日本人は自然に何を見てきたのか。どのような“ヴィジョン”にもとづき、いかなる“風景”を獲得してきたのか。“ヴィジョン”を手がかりに日本の“風景”を俯瞰する。
[目次]
生きられる風景とヴィジョン
古代祭祀の場―ヒモロキ・サカキ・イワサカ
古代の都城―計画都市とランドスケープの狭間で
古代の浄土と建築―宇治の風景と平等院の造営
中世禅院の山水と夢窓疎石―西芳寺と瑞泉寺
近世の離宮―修学院離宮における相伝の風景
近世の都市巡礼―京と江戸における札所巡り
近世の神社景観―三輪明神本社山「禁足地」の成立
近世‐近代の野と名所―嵯峨野の風景の生成と持続
近代の都市河川―「山紫水明」の風致と鴨川の整備
戦後の国土と都市―丹下健三による「見える化」の技法
住まいと故郷―現在を生きる「わたし」の場所
風景論の展開―構造と反構造のダイナミズム
[著者プロフィール]
田路貴浩 (タジ タカヒロ)(京都大学大学院准教授。専門は建築論、建築設計)
齋藤潮 (サイトウ ウシオ) (東京工業大学大学院教授。専門は景観論、公共空間デザイン論)
山口敬太 (ヤマグチ ケイタ)(京都大学大学院助教。専門は都市形成史。おもな著作は「昭和初期の神戸背山における開発と風致保護」(『建築学会計画系論文集』77巻682号、2012、日本建築学会奨励賞)、「京都の古庭園における地形的囲繞の構成と眺望景観の特性」 (『土木学会論文集D』65巻3号、2009、土木学会論文奨励賞)など



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