HP内の目次へ・検索もできます!  『水と緑の計画学』 -新しい都市・地域の姿を求めて-

7482号      7484号


京都発大龍堂:メールマガジン通巻7483号 2010年10月2日


『水と緑の計画学』
-新しい都市・地域の姿を求めて-


編著:萩原良巳、萩原清子
発行:京都大学学術出版会
定価:9,975円(本体9,500円+税5%)
菊上製・1000p
978-4-87698-956-0

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環境の質と災害耐性の関係に注目し、水と緑を補償する社会的公正を達成して人類の持続を図るべく編まれた、新しい土木計画学。自然と人の関わりの歴史に発想の基礎をおき、「最大不幸の最小化」を目指した第三世界での土木計画実践の上に立って、治水、治山の基礎から技術まで、さらには「水と緑に遊ぶ」文化の在り方までを壮大に論じる。
[目次]
口絵
まえがき
1 水と緑の計画学序説
1.1 水と緑とは何だろう
1.2 水と緑の遊びと感性
1.3 水と緑の評価とマネジメント
1.4 雨水計画の歴史と都市環境
1.5 水環境から地域・都市計画へのパラダイムシフト
1.6 水資源問題
1.7 水と緑の計画学のメタ論理
2 水と緑の生活リスクとガバナンス論
2.1 生活者の苦悩とガバナンス論
2.2 水と緑の生活リスク
2.3 森林ガバナンスの機能と今日的課題
2.4 21世紀社会の災害と環境のガバナンス
3 水域環境論
3.1 水環境問題と最近の動き
3.2 河川環境の形成
3.3 鴨川における河川水と地下水間の水・物質循環の解明
3.4 河川生態調査と環境評価
3.5 中国の流域面源負荷流出モデルの同定方法と実際
3.6 閉鎖性水域での水質汚濁負荷の排出権取引の可能性
4 都市域緑環境論
4.1 生活者にとって緑とは何か
4.2 居住環境における緑量評価
4.3 水辺の景観要素にみる人工と自然の対峙
4.4 有機性廃棄物の循環からみた緑地のあり方
4.5 政策立案支援のための多基準分析による評価手法
5 水と緑の遊び空間論
5.1 水と緑の遊び空間と防災空間の双対性
5.2 江戸時代の水辺遊び空間の形成と構造
5.3 子供たちの遊び文化のための水辺空間
5.4 都市域河川の水辺デザイン
5.5 公園緑地の双対(遊びと減災)機能の評価
6 水辺環境の感性評価論
6.1 水辺環境の感性評価システムの提案
6.2 季節の移ろいと空間特性による水辺環境評価
6.3 印象による上下流域の水辺GES環境評価
6.4 社会からみら生態(エコ)環境評価
6.5 北京の水辺整備のコンセプトと実際
7 飲料水健康リスク論
7.1 日常時の飲料水リスク軽減の総合課題
7.2 残留塩素リスクの軽減論
7.3 バングラデシュ飲料水ヒ素汚染
7.4 健康リスクを考慮した飲料水供給制度設計
7.5 ライフラインとしての水道システムの施設更新と評価
8 渇水と震災の水供給リスク論
8.1 非日常時の水供給リスク軽減の総合課題
8.2 水道供給リスクマネジメントの情報システム
8.3 渇水災害リスク
8.4 安定性と安全性による淀川水循環圏の震災リスク評価
9 水災害環境論
9.1 水災害軽減のための計画方法論の構築に向けて
9.2 計画降雨・計画高水量の決定問題のモデル化
9.3 生活者参加型治水計画論
9.4 都市水害とその予測
9.5 都市域の局所的浸水リスク
9.6 自律的避難のための水害リスク・コミュニケーション支援システムの開発
10 水資源コンフリクト論
10.1 コンフリクトマネジメントとは何か
10.2 コンフリクト事例の特定化
10.3 水資源開発と環境保全の合意形成
10.4 階層システム論的合意形成
10.5 調整者によるコンフリクトマネジメント??ガンジス川を例にして
10.6 調整者と寄贈者によるコンフリクトマネジメント
11 水辺の歴史的変遷
11.1 水辺の歴史と履歴
11.2 神話に見る水
11.3 中国都城の水辺ネットワークの歴史的変遷
11.4 京都の水辺の歴史的変遷
数学的補遺
補遺A クラメールの関連係数
補遺B 因子分析
補遺C ウィシャート分布の導出過程
あとがき
索 引
著者(担当)一覧



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