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京都発大龍堂:メールマガジン通巻6903号 2010年2月8日

京都美術文化賞受賞・甲斐扶佐義氏

『夢の抜け口』

文:杉本秀太郎
写真:甲斐扶佐義
発行:青草書房
定価:1,995円(本体1,900円+税5%)
A5・仮フランス装・240p
978-4-903735-15-3
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井上章一氏推薦文
京都の綾と澱みを、夢現のさかいなく、響きあう文と写真をとおし、心ゆくまで堪能してほしい。
綾小路の当主・杉本秀太郎と、木屋町のバー「八文字屋」の店主・甲斐扶佐義。どこにもない「京都」を綴り、どこにもない「京都」を映った。二人の文章と写真は、10円玉の裏表。写真家・甲斐扶佐義が35年間撮り続けた150万枚もの写真のなかから、杉本秀太郎が選んだ140枚の「どこにもない京都」。写真に刺激され、”とどろ虫のようにもぞもぞと動き出した” 「今ここ」だけの話ではない話は、神話と夢がいりまじる”夢の中の京都”。文と写真が響きあう、珠玉の”写真エッセイ集”。
[著者略歴]
杉本秀太郎(すぎもと・ひでたろう)
1931 年、京都市生まれ。京都大学仏文科卒。国際日本文化研究センター名誉教授、日本芸術院会員。『洛中生息』で日本エッセイスト・クラブ賞、『文学演技』で芸術選奨文部大臣新人賞、『徒然草』で読売文学賞、『平家物語』で大佛次郎賞を受賞。著書は他に『大田垣蓮月』『伊東静雄』『徒然草を読む』『花ごよみ』『火用心』『ひっつき虫』など。主な訳書にボードレール『悪の花』、アラン『音楽家訪問 』、フォシヨン『改訳 形の生命』など多数。生家は寛保3(1743)年創業の京呉服商「奈良屋」。
甲斐扶佐義(かい・ふさよし)
写真家。1949 年、大分市上野生まれ。4 歳のとき山香に転居。同志社大学政治学科入学(即除籍)。ベ平連の運動に参加。岩国市内の反戦喫茶店づくりに参加。京都今出川に「ほんやら洞」オープン。京都木屋町に「八文字屋」オープン。2009 年、第22 回京都美術文化賞受賞。主な写真集に『京都出町』『ぼくの散歩帖・地図の無い京都』『美女365 日』『猫町さがし』『京都の子どもたち』『生前遺作集』『路地裏の京都』『インドちょっと見ただけ』など多数。



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