HP内の目次へ・検索もできます! 『建築はいかに社会と回路をつなぐのか』

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京都発大龍堂:メールマガジン通巻6873号 2010年1月23日


『建築はいかに社会と回路をつなぐのか』

著:五十嵐太郎
発行:彩流社
定価:2,310円(本体2,200円+税5%)
286p21cm
978-4-7791-1475-5
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ユダヤ人のゲットーや黒人建築家の歴史から現代の新宗教やグーグルストリートビューまで、都市や建築がここまでわかったらおもしろい。文系の人の知的好奇心も刺激する教養書。いまもっとも注目されている建築批評家の人文・社会系著述の集大成。
オウム、サイード、アフリカン・アメリカン、ジェンダー、靖国、ゲットー、廃墟…本書は、建築を通じて「世界」を測定する試みである。世界中の都市を歩き回った著者の人文・社会の集大成。
[大目次]
歴史編第1部 共同体と他者(となりのユートピア;世界の表象 ほか);
歴史編第2部 建築家と他者(ジェンダー論
         (1)女性性をめぐって;ジェンダー論
         (2)女性と建築家 ほか);
現代編第1部 都市の記憶(日本国家を表象する建築;僕たちは靖国を知らない ほか);
現代編第2部 都市の変容(公共空間;文化戦略 ほか)
[詳細目次]
<歴史編>第T部 共同体と他者
 となりのユートピア/世界の表象/建築史とフィールドワーク/乱反射するオリエンタリズム/1492年―外なる他者と内なる他者/アフリカン・アメリカン・アーキテクトの憂鬱
<歴史編>第U部 建築家と他者
 ジェンダー論@ 女性性をめぐって/ジェンダー論A 女性と建築家―4つの事例をめぐって/自伝論@ 建築家という<私>/自伝論A 建築界の黒羊―下田菊太郎論/遅咲き建築家列伝/建築はいかに社会と回路をつなぐのか
<現代編>第T部 都市の記憶
 国家を表象する東京建築/僕たちは靖国を知らない/ふたつのグランドゼロ/廃墟になる自由/重層的な時間を風景に刻む/近代の建築は愛されているか/ダム建設がもたらした現代の祝祭/博物館化する上海/歴史の天使が舞うベルリン
<現代編>第U部 都市の変容
*公共空間
 リスボンの資産、現代の広場/グラーツの橋が教えるもの/シアトルの新しい図書公共空間/ルツェルンをおおう大きな屋根/台湾の開かれたスタジアム
*文化戦略
 都市的建築としてのビルバオの美術館/文化都市ヴェネチアが生きる道/マニラの政治空間/ソウルに生まれた新名所
*予防監視
 99%と100%のあいだ/世界遺産の落書き/扉を開くストリートビュー
*都市名所
 スペース・ニードルと東京タワー/東京と名古屋の新しい顔となる高層ビル/ シェルコムせんだい/21世紀を切り開く、鳥の巣



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