HP内の目次へ・検索もできます! 『建物の床衝撃音防止設計』

6827号      6829号


京都発大龍堂:メールマガジン通巻6828号 2010年1月8日


『建物の床衝撃音防止設計』

編:日本建築学会
発行:技報堂出版
定価:3,990円(本体3,800円+税5%)
B5・130p
978-4-7655-2535-0
送料をお選び下さい!★タイトル・著者・発行所・定価・ISBN等をコピーして下さい・★ご購入フォーマットのご注文書籍名に貼り付け下さい!
日本建築学会編『建物の遮音設計資料』(1988年刊行)のうち,《II部:床衝撃音防止設計の床衝撃音》を分離独立,新知見を導入,書名を『建物の床衝撃音防止設計』と改めて,新たに刊行。コンクリート系共同住宅を主対象とし,床衝撃音レベル予測計算方法として「インピーダンス法:2009」を提案,最近の床躯体構造の大型スラブ化への適用性に配慮。建築設計者が床衝撃音遮断性能の予測に利用でき,かつ,建築現場の技術者が参照可能な内容であることを目指した。
[目次]
1 本書の刊行経緯と目的
2 床衝撃音防止設計
 2.1 床衝撃音の種類と防止法の考え方
 2.2 床衝撃音防止設計の流れ
 2.3 設計目標値の設定
 2.4 床スラブの基本設定
 2.5 床衝撃音レベルの遮音等級の予測と適用範囲
 2.6 本書で用いる用語
3 重量床衝撃音の実用的計算法
 3.1 インピーダンス法による実用的計算法
 (1) 標準重量衝撃源の衝撃力特性の設定:Frms
 (2) 床スラブのインピーダンス算定用各種定数の算出:m,B,h
 (3) 基本インピーダンスレベルの算出:LZb
 (4) 加振点別インピーダンス上昇量の算出:ΔLZ
 (5) 床スラブの共振によるインピーダンス低下量の算出:ΔLR
 (6) 加振点別インピーダンス特性の算出:LZT
 (7) 有効放射面積の算定:Seff
 (8) 床スラブ内の振動減衰補正量の算出:ΔLD
 (9) 音響放射効率による補正量の算出:ΔLk
 (10) 受音室の等価吸音面積の算定:A
 (11) 騒音計の動特性の補正:ΔLC
 (12) 床仕上げ構造の床衝撃音レベル低減量の補正:ΔLfin
 (13) 周波数別重量床衝撃音レベルの算出:LH,f
 (14) 重量床衝撃音レベルの予測計算例
 3.2 インピーダンス法による遮音等級計算図表
4 軽量床衝撃音の実用的計算法
 4.1 インピーダンス法による実用的計算法
 (1) 標準軽量衝撃源の衝撃力特性の設定:Frms
 (2) 床スラブのインピーダンス算定用各種定数の算出:m,B,h
 (3) 基本インピーダンスレベルの算出:LZb
 (4) 床スラブ内の振動減衰補正量の算出:ΔLD′
 (5) 音響放射効率による補正量の算出:ΔLk
 (6) 受音室の等価吸音面積の算定:A
 (7) 床仕上げ構造の床衝撃音レベル低減量の補正:ΔLfin
 (8) 周波数別軽量床衝撃音レベルの算出:LL,f
 (9) 軽量床衝撃音レベルの予測計算例
5 床衝撃音レベル低減量
 5.1 床衝撃音レベル低減量の測定方法
 5.2 各種床仕上げ構造の床衝撃音レベル低減量の測定例
 (1) カーペット
 (2) 塩ビシート
 (3) 畳・薄畳
 (4) 直張り木質フローリング
 (5) 乾式二重床
 (6) 発泡プラスチック系床
6 その他の要因
 6.1 湿式浮き床構造
 (1) 湿式浮き床の概要
 (2) 湿式浮き床の防振効果
 6.2 乾式浮き床構造
 (1) ボード類を積層した浮き床
 (2) ボード類を積層した浮き床の床衝撃音遮断性能
 6.3 二重天井
 (1) 二重天井系の共振周波数
 (2) 二重天井による床衝撃音レベル低減量
 (3) 二重天井の床衝撃音レベル低減量の実例
 (4) 乾式二重床と二重天井を採用した場合の床衝撃音レベル低減量の扱い
 6.4 側路伝搬の影響
 (1) 直張り工法ボード壁が床衝撃音に及ぼす影響
 6.5 施工管理上の留意点
 (1) 乾式二重床の壁との接触による床衝撃音遮断性能の変化
 (2) 乾式二重床の支持脚の浮きによる性能低下
7. 現場実測データによる床衝撃音遮断性能の実際
 7.1 スラブ素面時の床衝撃音遮断性能
 7.1.1 重量床衝撃音遮断性能
 (1) スラブ素面時のLr,H数とスラブ等価厚の関係
 (2) スラブ素面時のLr,H数とスラブ面積,スラブ1次固有振動数の関係
 (3) 同一プラン住戸の重量床衝撃音遮断性能
 (4) スラブ素面時の性能別重量床衝撃音レベル測定例
 7.1.2 軽量床衝撃音遮断性能
 (1) スラブ素面時のLr,L数とスラブ等価厚の関係
 (2) スラブ素面時のスラブ等価厚別の軽量床衝撃音レベル測定例
 7.2 床仕上げ後の床衝撃音遮断性能
 7.2.1 重量床衝撃音遮断性能
 (1) 床仕上げ後のLr,H数とスラブ等価厚の関係
 (2) 床仕上げ後のLr,H数とスラブ面積,スラブ1次固有振動数の関係
 (3) 同一プラン住戸の重量床衝撃音遮断性能
 (4) 床仕上げ後の性能別重量床衝撃音レベル測定例
 7.2.2 軽量床衝撃音遮断性能
 (1) 床仕上げ後のLr,L数とスラブ等価厚の関係
 (2) 二重天井が軽量床衝撃音レベルに及ぼす影響
 7.3 現場における床衝撃音レベル低減量
8. 床衝撃音遮断性能の測定方法および評価方法[参考資料]
 8.1 床衝撃音遮断性能の測定方法
 8.1.1 軽量床衝撃音遮断性能の測定方法
 8.1.2 重量床衝撃音遮断性能の測定方法
 8.2 床衝撃音遮断性能の評価方法
 (1) 規格本体による単一数値評価量の求め方(軽量床衝撃音のみ)
 (2) 等級曲線による評価
 (3) A特性音圧レベルによる評価
 8.3 床衝撃音レベル低減量の測定方法
 8.4 その他の規準
 (1) 日本建築学会の遮音性能基準
 (2) 日本住宅性能表示基準(平成18年国土交通省告示第1129号)
 (3) 建築物総合環境性能評価システム(CASBEE)
 (4) その他の基準
参考文献



DAIRYUDO SHOTEN Co.,Ltd  TEL:075-231-3036 FAX:075-231-2533