HP内の目次へ・検索もできます! 『日本流』

6705号      6709号


京都発大龍堂:メールマガジン通巻6706号 2009年11月19日


学芸文庫マ25−4
『日本流』

著:松岡正剛
発行:筑摩書房
定価:1,365円(本体1,300円+税5%)
978-4-480-09253-3
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我々の周りにあり、また失われつつある日本的なもの。著者はそれを「日本流」と定義した。本書では万葉仮名、着物、庭園、絵画等を豊富な図版とともに紹介。
それらのなかにスサビという方法論を見出し、泉鏡花、イサム・ノグチ、ワダエミなど、モノの真髄を掴み、革新的な仕事をした人々に着目。文化やその伝承が個々の才の集積であることを説く。また忘れかけた日本の滋味とも言える哀調を、野口雨情をはじめとする大正時代の童謡に探る。現代にも伏流としてある多様で一途な日本の姿が現れる一冊。日本文化について斬新な提言を続ける著者の歩みは、この書から始まった。
[目次]
序章 日本が思う―歌を忘れたカナリヤ;
第1章 日本を語る―多様で一途な国;
第2章 日本も動く―職人とネットワーカー;
第3章 日本で装う―仕組と趣向がはずむ;
第4章 日本へ移す―見立てとアナロジー;
第5章 日本に祭る―おもかげの国・うつろいの国;
第6章 日本と遊ぶ―わび・さび・あはせ;
第7章 日本は歌う―間と型から流れてくる



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