HP内の目次へ・検索もできます! 『地域生態学からのまちづくり』 -共生環境のマネジメント-

6528号      6530号


京都発大龍堂:メールマガジン通巻6529号 2009年9月18日

『地域生態学からのまちづくり』
-共生環境のマネジメント-


著:上甫木昭春
発行:学芸出版社
定価:3,150円(本体3,000円+税5%)
B5・152p
978-4-7615-3180-5
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海浜、里山、都市公園、鎮守の森等、地域を支える緑地環境をいかに守り育てるか。
地域生態学は、自然と歴史・人文生態に着目して地域の特性を読み解き、健康な地域環境形成への方法を探るものである。地域の緑の保全・再生に繋がる処方箋を書き、管理運営する仕組みを構築する「環境の医者」の役割を果たすための知見を明示。
[目次]
序章 なぜ、地域生態から探るのか
第1部 地域の自然との共生を探る
―生物相に配慮した環境形成を目指して―
第1章 地域植生の変容と保全のあり方
 1.1 生活環境における樹林の保全・活用
 1.2 都市沿岸域における海浜植物の現状と保全
 実践メモ1 調査の組み立て方
 実践メモ2 植物の調査法
第2章 地域環境の変容に伴う生物の変化
 2.1 農業地域におけるハリヨの減少
 2.2 海岸部の埋め立てに伴う陸ガニの減少
 実践メモ3 アンケートによる生物モニタリング
 実践メモ4 メッシュアナリシスによる空間評価
第3章 都市域における生物の行動特性
 3.1 都市域でのナミアゲハの行動特性
 3.2 都市公園内ため池のカルガモの行動特性
 実践メモ5 意識調査の解析法
 実践メモ6 動物の行動特性の調査法
第4章 生物との触れ合いの変化
 4.1 3世代の自然遊びの変容
 4.2 水辺空間における遊びの変容
 実践メモ7 ヒアリングによる人間行動の調査法
第5章 生物と触れ合う場づくり
 5.1 学校ビオトープの空間特性の評価
 5.2 学校ビオトープの活用実態の評価
 実践メモ8 指標種による生物生息状況の調査法
第6章 生物との共生の可能性
 6.1 生き物の好き嫌いと共生意識
 6.2 野生動物との共生意識
 6.3 自然との共生に向けて
第2部 地域の歴史との共生を探る
―歴史性の創出と継承を目指して―
第7章 歴史的緑の保全と継承
 7.1 神社の緑の変容と保全
 7.2 川沿いのクロマツがつくる固有な風景
 7.3 路傍樹の継承
 実践メモ9 昔の環境情報の収集法
第8章 地域資源を継承するオープンスペース
 8.1 都市公園における地域資源の存在状況
 8.2 公的オープンスペースの種類と立地別にみた地域資源の存在状況
 8.3 地域資源の活用実態
 実践メモ10 地域環境の診断法
第9章 生活文化が生み出す地域資源
 9.1 年中行事の継承と再生
 9.2 庭空間の公的な役割
 9.3 道空間へ滲み出す緑
 9.4 住空間の景観とコミュニティの創出
 9.5 歴史との共生に向けて
第3部 共生環境のマネジメント手法を探る
−環境活動を担う人と仕組みづくりを目指して−
第10章 共生環境のための意識啓発
 10.1 場との係わり合いによる愛着の醸成
 10.2 レクリエーション施設における環境教育の現状と課題
 10.3 子どもの風景観に対する環境教育の効果
 10.4 環境活動のリーダー養成
 実践メモ11 意見の整理法
第11章 市民活動の成長プロセス
 11.1 緑化活動における自立化プロセス
 11.2 水環境保全活動における連携プロセス
 11.3 市民活動への行政支援
 実践メモ12 市民活動における情報収集
第12章 環境マネジメントのあり方
 12.1 伝統的な環境マネジメントの仕組みと変遷
 12.2 緑地環境に係わる活動の試論的分類
 12.3 統合的マネジメントのためのツール
 12.4 環境マネジメントの方向性
 実践メモ13 環境管理に関する行政の取り組み



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