HP内の目次へ・検索もできます!  『世界の地球温暖化対策』 -再生可能エネルギーと排出量取引-

6440号      6442号


京都発大龍堂:メールマガジン通巻6441号 2009年8月17日

『世界の地球温暖化対策』
-再生可能エネルギーと排出量取引-


編著:浅岡美恵
著:新沢秀則、千葉恒久、和田重太
発行:学芸出版社
定価:1,995円(本体1,900円+税5%)
175p21cm
978-4-7615-1258-3
送料をお選び下さい!★タイトル・著者・発行所・定価・ISBN等をコピーして下さい・★ご購入フォーマットのご注文書籍名に貼り付け下さい!
世界は持続可能な成長を築く低炭素経済への大転換に舵を切った。
エネルギー政策、排出量取引制度とそれを総括する法整備について、ドイツ、イギリス、EU、アメリカの最新の動きを解説。ポスト京都を見据えた欧米の飛躍に対し、省エネ先進国との自己評価に慢心し、野心的な目標と実効性ある制度を設計しえない日本への警鐘。
[目次]
はじめに 加速する温暖化と国際社会の挑戦
 1 温室効果ガスを「世界で半減」
 2 2℃の気温上昇にとどめるためのバックキャスティング
 3 温室効果ガス排出削減の中核政策は国内排出量取引
 4 世界に広がる再生可能エネルギーの固定価格買取制度
 5 日本は効率世界一?
第T部 欧米の脱温暖化への動き
第1章 ドイツの脱温暖化政策
 1 80年代末に始動した温暖化対策
 2 世紀の変わり目に本格化した温暖化対策
 3 2007年の統合的エネルギー・気候プログラム
 4 ドイツはなぜ温暖化対策に力を入れるのか
第2章 イギリスが制定した世界初の気候変動法
 1 世界の温暖化交渉をリードしてきたイギリス
 2 京都議定書採択後の挑戦
 3 低炭素経済への移行を法律に
 4 イギリス気候変動法2008とは
第3章 EUの気候変動・再生可能エネルギー政策体系
 1 EUのポスト2012
 2 国際社会をリードしてきた歩み
 3 政策体系の全体像
第4章 積極的な温暖化対策へと転換を図るアメリカ
 1 ブッシュ政権下での消極的な温暖化対策
 2 ブッシュ政権下で温暖化対策を推進する動き
 3 NGOや州がブッシュ政権を訴える!
 4 オバマ政権は温暖化対策の救世主となるか?
第U部 再生可能エネルギー利用を飛躍させた政策
第1章 世界を驚かせたドイツの再生可能エネルギー法
 1 固定価格買取制度の導入
 2 再生可能エネルギー・熱法の制定
 3 岐路に立つバイオ燃料政策
 4 温暖化対策の鍵を握る再生可能エネルギー
第2章 拡大する固定価格買取制度
 1 固定価格買取制度とRPS制度
 2 風力発電を先導したデンマーク
 3 広がる固定価格買取制度
第3章 EUの再生可能エネルギー政策
 1 再生可能エネルギーに関するEU指令
 2 2020年までの目標
 3 バイオ燃料の持続可能性基準
 4 協同メカニズム
第V部 世界に広がる国内排出量取引制度
第1章 世界初のイギリスの国内排出量取引制度
 1 複雑すぎる制度
 2 原単位目標の限界
 3 新たな中規模国内排出量取引制度
第2章 EUの域内排出量取引制度
 1 制度の概要
 2 第1期の成果
 3 排出枠の初期配分の問題点と改正
 4 オークション収入の国別配分と使途
 5 炭素貯留
第3章 ドイツに見るEU排出量取引制度の実情
 1 排出量取引制度の導入に対する強い抵抗
 2 第1取引期間(2005〜2007年)
 3 第2取引期間(2008〜2012年)
 4 自主的削減から排出量取引へ
第4章 アメリカの排出規制を示唆する排出量取引法案
 1 リーバーマン・ウォーナー法案
 2 ワクスマン・マーキー法案
第5章 温暖化対策抵抗国の変化
 1 オーストラリアの温暖化政策と国内排出量取引制度
 2 カナダの国内排出量取引制度への準備
第W部 日本はブレークスルーできるか
第1章 日本の温暖化対策の現状と課題
 1 日本の温室効果ガス排出増加の実態
 2 「日本型」自主的取り組みに固執してきた温暖化対策
 3 「日本型」温暖化対策からの脱却
第2章 日本にこんな気候保護法をつくろう!
 1 日本にも気候保護の法律を
 2 気候保護法案に必要な要素
 3 日本にも変化を! 
 おわりに



DAIRYUDO SHOTEN Co.,Ltd  TEL:075-231-3036 FAX:075-231-2533