HP内の目次へ・検索もできます! なにわ塾04『建築をつくる者の心』 44『木を癒す』 51『敦惶学とその周辺』 59『書と人間』 『都市のアートスケープ』

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京都発大龍堂:メールマガジン通巻6280号 2009年6月11日

待望の再販!!
■ なにわ塾第4巻
『建築をつくる者の心』

 
著:村野藤吾
発行:ブレーンセンター
定価:714円(本体680円+税5%)
172×105mm234p
9784833901048
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みずみずしい創造力と情熱、ヒューマニズムあふれる村野建築哲学、21世紀の都市・文明、特に大阪の将来を考える道標となる書。
聞き手・長谷川堯
さりげない、ひかえめな語り口にもかかわらず、言葉が、生き物かなにかのように蠢き、飛び跳ねているのを見た。半世紀をこえる長い時間にわたって、建築家として経験を厚く積み重ね、また社会人として熟慮をくりかえしてきた人にのみふさわしい切れ味と闊達さをもつ言葉がいたるところできらめいた。そしてその奥に潜む真実の重さに身動きも出来なくなるような驚きと感動を味わいもした。そうした緊張に満ちた対話の記録がここにおさめられている。
1980年の初秋から暮れにかけて、合計4回、日本建築界の長老、村野藤吾先生にお話を聞く機会を、「なにわ塾」によって与えられた。この本はその時の録音をもとに、参加した塾生たちの手によってすべてまとめられ完成した。
このような稀有なチャンスを与えられた、村野藤吾先生をはじめ、大阪府、「なにわ塾」関係各位への深い感謝を込めて編集されたものである。
コーディネーター:長谷川堯(武蔵野美術大学助教授)
[著者略歴]
1891年佐賀県唐津生まれ。1918年早稲田大学卒業。渡辺節建築事務所に入り、折衷主義の様式建築を手がける。綿業会館の設計を最後に、1933年独立、村野建設事務所を設ける。1955年日本芸術委員会員に推挙される。代表作には、大阪そごう百貨店、大阪新歌舞伎座、京都比叡山ホテル、都ホテル、神戸大丸百貨店など有名建築物が多い。1984年逝去。

■なにわ塾第44巻
『木を癒す』


著:山野忠彦(樹医)
発行:ブレーンセンター
定価:714円(本体680円+税5%)
172×105mm234p
9784833901444
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日本で初めて木の医師となり、全国を行脚する中で1千本以上の治療をなしてきた氏が、地球へのメッセージにあふれた「木を愛する心」を語る。聞き手・福瀬くに子。
[著者略歴]
1900年、大阪府生まれ、3歳でソウルに渡り、財産家の息子として成長する。父を若くして亡くし財を失うが、山林経営に成功。戦後、無一文で帰国。鉱物調査のために全国を歩く中で、樹木の病んだ姿に心をうたれ「樹医」となることを決意。独学で研究を重ね、治療法を開発。蘇生させた木は一千本にのぼる。朝日森林文化賞、吉川英司文化賞、関西大賞さわかや賞、みどりの功労賞等を受賞。1998年 逝去。

■なにわ塾第51巻
『敦惶学とその周辺』


著:藤枝晃(京都大学名誉教授)
発行:ブレーンセンター
定価:714円(本体680円+税5%)
172×105mm234p
9784833901512
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中国の研究者を「敦煌在中国、敦煌学在国外」と嘆かせた敦煌学・西域古写本研究の開拓者であり、第一人者が語る秘話・異聞。聞き手・斉藤清明
[著者略歴]
1911年、大阪府生まれ。東方文化研究所を経て京都大学教授、名誉教授。「居庸関」で
日本学士院賞受賞。著書に「文学の歴史」など。

■なにわ塾第59巻
『書と人間』


著:村上三島(書家)
発行:ブレーンセンター
判形/頁:172×105mm
定価:632円(本体603円+税5%)
172×105mm234p
9784833901598
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王鐸に心酔し、ひたすらの修練の後に日本書壇の第一人者となった著者が語る書の現在と課題、人としての生き方。聞き手・大鋸厚生
[著者略歴]
1912年、愛媛県大三島生まれ。本名正一。中学時代にカリエスを病み、15歳で書の道に入る。31年、泉尾工業卒。王鐸に心酔し、独自の書風を築く。48年、日展初出展で、初入選。その後、文部大臣賞、芸術院賞など受賞多数。61年、日本書芸院理事長に就任、関西書壇の隆盛に多大な貢献を果たしたほか、日中文化交流にも大きな足跡を残す。85年より芸術院会員。93年文化功労者となる。2005年 逝去。

■『都市のアートスケープ』

著:今井祝雄
発行:ブレーンセンター
定価:2,548円(本体2,427円+税5%)
A5・257p
9784833905152
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文化都市とは?アートと都市景観を考え芸術的都市環境を提案するドキュメント&フォト・エッセイ景観を十分に配慮して設置された<もの>としての彫刻やオブジェ。景観や人との積極的な関わりを意図して制作されたいわゆる<環境アート>。そして、彫刻を定点的な「置物」の概念から開放し、公開空地や広場などの広いスケールに展開される<ランドスケープアート>。それらが創出する芸術的景観を私は「アートスケープ」と名づけている。
[目次]
第1章・・・・・・アートが風景になるとき
第2章・・・・・・街かどキャンバス
第3章・・・・・・建築の内と外で
第4章・・・・・・都市の時間
付章・・・・・・異形の風景
あとがき
[著者略歴]
今井祝雄(いまい・のりお)1946年、大阪市生まれ。大阪市立工芸高校在学中から吉原治良氏に師事し、1972年解散まで具体美術協会会員。1966年、第10回シェル美術賞一等賞受賞。以来、第5回パリ青年ビエンナーレをはじめ東京国立近代美術館、芦屋市立美術博物館など内外の企画展に出品、現在に至る。1980年以降は主にパブリックアートを手がけ、新大阪駅前、関西文化学術研究都市、京阪坂本駅ほかに彫刻、モニュメントを制作。1994年、神戸に竣工した「夢創館」を構想設計。翌年、阪神・淡路大震災で難を逃れた同館にて「創造に向けてのガレキ」展を開催するなど、アートからの社会的展開を実践。成安造形大学教授。



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