HP内の目次へ・検索もできます! 都市科学叢書 2 『コンパクトシティ再考 理論的検証から都市像の探求へ』

5851号      5853号


京都発大龍堂:メールマガジン通巻5852号 2008年12月3日

■都市科学叢書3『生活支援の地域公共交通』-路線バス・コミュニティバス・STサービス・デマンド型交通-
■都市科学叢書『自治と参加・協働』-ローカル・ガバナンスの再構築-


都市科学叢書 2
『コンパクトシティ再考
理論的検証から都市像の探求へ』


編著:玉川英則
著:鈴木勉、ほか
発行:学芸出版社
定価:2,520円(本体2,400円+税5%)
220p21cm
978-4-7615-2450-0
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コンパクトシティに関する議論が盛んだが、理論も実態もいまだ不明確で、イメージ先行の感が否めない。本書は、システム思考をベースに、コンパクトシティの理念的・実証的モデルと、省エネ・交通・防災・自治体の広域合併等の具体的事例を総合的に検証し、輻輳する様々な課題を同時に克服することが可能な都市形態を探る。
[目次]
まえがき
1章 コンパクトシティと現代 玉川英則
1 コンパクトシティとは?
2 「コンパクト」なのはどっち?
3 各章の紹介
2章 コンパクトシティの理念的モデル 鈴木勉
1 「コンパクト」とは何か
2 線状都市のコンパクトな形態
3 平面都市への拡張
4 直方体都市の最適なプロポーション
5 地上距離と最短距離
6 移動経路と最適なプロポーション
7 高層化と移動経路の優劣―ブラシ型か串刺し型か
8 交通路と都市形態
9 最適な業務機能の配置形態
10 コンパクトシティ・システム
3章 コンパクトシティの実証的モデル 佐藤栄治・吉川徹
1 「見た目」のコンパクトさと「歩いた時の大変さ」
2 超高層建築物が林立する都市空間は歩いてもコンパクトか―都市再生緊急整備地域・東京都港区汐留と新橋を比較して
3 都市郊外傾斜地のニュータウンは高齢化してもコンパクトか―多摩ニュータウンの最初期開発地を対象として
4 都市のコンパクトさは見た目だけでは分からない
4章 消費エネルギーとコンパクトシティ 佐土原聡
1 エネルギー消費面から見たコンパクトシティへの期待
2 コンパクトシティのエネルギー消費に関する理論的な整理
3 地域冷暖房の歴史と現状
4 地域冷暖房の省エネルギー性等に関する定量的検討
5 地域冷暖房の今後の展望とコンパクトシティ
5章 交通管理とコンパクトシティ 大口敬
1 コンパクトシティ論と交通問題
2 交通管理の観点から見たコンパクトシティ
3 交通渋滞の特徴とその管理
4 コンパクトシティ実現のための交通空間設計と交通管理
5 交通管理から見たコンパクトシティの課題
6章 都市防災とコンパクトシティ 市古太郎
1 東京における事前復興まちづくりとコンパクトシティ
2 災害復興のモデル
3 住宅市街地再建原則としてのコンパクトシティ
4 事前復興まちづくりの方法
5 震災復興まちづくり模擬訓練
6 東京都における事前復興対策とコンパクトタウン
7 多芯連携型防災コンパクトシティへのシナリオ
7章 広域合併とコンパクトシティ
──新・新潟市の区割りと区役所位置の検討 伊藤史子・堀川知子・中東雅樹
1 市町村合併そして政令指定都市へ
2 市民便益の考え方と分析に用いる区割り情報
3 区割りと区役所位置の移動費用による検証
4 広域合併都市はコンパクトシティになりうるか
8章 コンパクトシティの未来 玉川英則
1 「コンパクト」の諸相を顧みて
2 「コンパクトシティ」を1つの図にまとめると
3 近未来、そして未来へ
おわりに



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