出会いと、旅と、人生と。ある画家の肖像『日本近代洋画の巨匠』-金山平三と同時代の画家たち-
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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻18538号 2023年5月30日 | |||||
出会いと、旅と、人生と。ある画家の肖像 『日本近代洋画の巨匠』 -金山平三と同時代の画家たち- |
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日時:2023年6月3日(土)~7月23日(日)10:00~18:00 ※入場は閉館の30分前まで 休館日:月曜日 (ただし7月17日[月・祝]は開館、翌18日[火]は休館) 場所:兵庫県立美術館 企画展示室 〒651-0073 神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1(HAT神戸内) TEL: 078-262-1011 観覧料:一般1,600円 、大学生1,200円、高校生以下無料、70歳以上800円 ※障がい者手帳をご提示の方は一般400円、大学生300円(要証明)、 ※障がいのある方1名につき、介助者1名は無料です。 ※一般以外の料金でご利用される方は証明書を当日ご提示ください。 ※コレクション展は別途観覧料が必要です(本展とあわせて観覧される場合は割引があります)。 ※7月11日(火)~7月17日(月・祝)はひょうごプレミアム芸術デーのため入場無料。 主催:兵庫県立美術館、神戸新聞社 |
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金山平三は兵庫県神戸市元町に生まれ、1909(明治42)年東京美術学校を首席で卒業、その後約4年間の欧州滞在を経て、文展、帝展を中心に作品を発表、審査員を務めるなど第一線で活躍しました。1935(昭和10)年の帝展改組による画壇の混乱を機に中央画壇から身を引き、後半生は精力的に日本各地を旅し、四季折々の日本の自然風土を傑出した筆づかいと豊かな色彩で描きました。 本展では、師や友との交流、列車を乗り継いでたどった足跡、明治神宮聖徳記念絵画館の壁画の仕事や芝居絵制作の取り組みなどさまざまな視点から金山平三の画業を紹介します。 激動の20世紀前半、時代と四つに組み、真摯に絵画と向き合い近代日本美術に大きな功績をのこした画家、金山平三の生誕140年を記念し開催する展覧会です。 お問い合わせ先:企画展示室 TEL:078-262-0901 詳しくは: ![]() |
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