住宅部会 5月例会『まち歩き・講演会「紀州湯浅歴史めぐり」』
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創設 『電子図書館』 | ||||
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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻18518号 2023年5月23日 | |||||
住宅部会 5月例会 『まち歩き・講演会「紀州湯浅歴史めぐり」』 |
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日時:2023年6月3日(土)13:00~16:30 集合場所:湯浅駅 JRきのくに線 13:00~ 受付開始 13:15~ まち歩き 10分休憩 15:10~16:30 講演会 16:30 終了・解散 ※帰りの列車17:16発 くろしお28号(参考) 定員:25名(要事前申込) 参加費:無料 新大阪発白浜行 くろしお9号 ※京都発無し 新大阪 11:30発 大阪 11:18発 天王寺11:32発 日根野11:57発 和歌山12:18発 湯浅12:50発 主催:公益財団法人 代表世話人 角直弘 日本建築家協会 5月例会世話人 瀧川嘉彦 近畿支部 住宅部会 北條豊和 |
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湯浅醤油で知られる醸造業を中心として栄えた町並みと、それらを取り囲む海と山が一体となった、歴史の香り漂う町・湯浅。湯浅醤油で知られる醸造業を中心として栄えた町並みと、それらを取り囲む海と山が一体となった、歴史の香り漂う町・湯浅。江戸後期には紀北では和歌山城下に次ぐ規模を誇ったこの街には伝統的な町家建築が多く残り、情緒あふれる風景を形成しています。平成18年には白壁の土蔵、格子戸や虫籠窓など、醤油醸造の伝統を感じる家並みが残る、東西約400m、南北約280mの一帯が、文化庁から「重要伝統的建造物群保存地区」に選定され、商工業を中心に発展した町が今も地割を残し、近世から近代にかけての町並みが歴史的風致をよく残している貴重なものと認められました。今回は、まち歩きの案内人・講師として湯浅重要伝統的建造物群保存地区選定に向けての保存対策調査に関わられた中西重裕氏をお招きし、湯浅の建築物の特徴をレクチャーしていただきます。紀州路への小旅行を兼ねて、是非皆様ふるってご参加ください。 | |||||
詳しくは・お申し込み先:![]() お問い合わせ先:北條 (株式会社北條建築事務所) ![]() |
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