HP内の目次へ・検索もできます!  恐ろしいほど美しい『幕末土佐の天才絵師 絵金』

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  京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻18480号 2023年5月11日 
恐ろしいほど美しい『幕末土佐の天才絵師 絵金』 恐ろしいほど美しい
『幕末土佐の天才絵師
 絵金』


日時:2023年4月22日(土)~6月18日(日)
※会期中、展示替えがあります。
前期:4月22日(土)~5月21日(日)
後期:5月23日(火)~6月18日(日)
火~金/10:00~20:00、月土日祝/10:00~18:00
※入館は閉館30分前まで
休館日:5月22日(月)

場所:あべのハルカス美術館
〒545-6016 大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
 あべのハルカス16F
入館料:当日:一般1,600円(1,400円)、大高生1,200円(1,000円)、中小生500円(300円)
※( )内は前売りおよび15名様以上の団体料金 ※前売券は2023年4月21日(金)までプレイガイドなどで販売。
※障がい者手帳をお持ちの方は、美術館チケットカウンターで購入されたご本人と付き添いの方1名まで当日料金の半額。
主催:あべのハルカス美術館、読売新聞社、関西テレビ放送
謎の天才絵師とも呼ばれる土佐の絵師・金蔵は、幕末から明治初期にかけて数多くの芝居絵屏風などを残し、「絵金さん」の愛称で、地元高知で長年親しまれてきました。
同時代のどの絵師とも異なる画風で描かれた屏風絵は、今も変わらず夏祭りの数日間、高知各所の神社等で飾られ、闇の中に蝋燭の灯りで浮かび上がるおどろおどろしい芝居の場面は、見るものに鮮烈な印象を残しています。
本展は、高知県外では約50年ぶりの大規模展です。幕末の土佐に生き、異彩を放つ屏風絵・絵馬提灯などを残した「絵金」の類稀なる個性と、その魅力について、代表作の数々で紹介します。
詳しくは:
https://www.aham.jp/exhibition/future/ekin/



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