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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻18475号 2023年5月10日 | |||||
『第57回 日本伝統工芸染織展』 | |||||
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日時:2023年5月24日(水)~29日(月) ※最終日は17:00閉場 場所:大丸ミュージアム 大丸京都店6階 〒600-8511 京都市下京区四条通高倉西入立売西町79番地 TEL:075-211-8111 場所:大丸ミュージアム〈京都〉[大丸京都店6階] 〒6008007 京都市下京区四条通高倉西入立売西町79 入場料:一般:500円(300円)大学生以下無料 ※( )内は10名様以上の団体 大丸・松坂屋のクレジットカード、大丸松坂屋友の会カード、ブライダルサークル会員証お持ちの方のご優待料金です。 主催:日本経済新聞社、京都新聞、日本工芸会 後援:文化庁、京都府教育委員会、NHK京都放送局 協力:一般財団法人 J.フロント リテイリング史料館 |
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昭和39年以来、日本伝統工芸染織展は、日本工芸会の染織部会展として、芸術的にも歴史的にも価値の高い染織工芸技術の保護・育成と創意ある展開をもとめ日本伝統工芸染織展を開催してきましたが、今回、平素の研究成果をあつめて第57回を開催することとなりました。
伝統工芸は、日本人の生活に深く根ざしたもので、素材や意匠に季節感を重視し、四季の変化に心を遊ばせ、人の気持ちにも細やかにこころくばりするものです。その中でも、本展は、変容を続ける社会にあって、永遠に変わらない本質を持ちながら一瞬もとどまることなく継承されてきた、伝統の本来の姿を「染織」に求め、これを表現していきます。 今回も、公募により作品を鑑審査し、入賞作品、受賞作品を決定。委嘱(重要無形文化財保持者)作品を含めて、訪問着、帯、着尺、組紐など約70点を展覧いたします。 |
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第57回 日本伝統工芸染織展【受賞作品】 ・文部科学大臣賞 北岡悦子氏 袖織着物「湖国の輝き」 ・東京都教育委員会社賞 小宮康義氏 江戸小紋着尺「鷹」 ・日本経済新聞社賞 遠藤あけみ氏 型絵染帯「麗ら」 ・MOA美術館賞 松原伸生氏 長版中形着久「蔦文」 ・奨励賞・大丸松坂屋賞 久留米絣着物「秋高気爽」 ・奨励賞・京都新聞賞 村井裕子氏 袖織着物「深山幽谷」 ・奨励賞・山陽新聞社賞 太田昌政伸氏 友禅着物「心あらう」 ・奨励賞・三越伊勢丹賞 磯緋佐子氏 花紗織着物「雪国からの春便り」 ・奨励賞・天満屋賞 藍田愛郎氏 江戸小紋着尺「而今之光」 |
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列品解説 ・5月27日(土) 村上良子氏(重要無形文化財「袖織」保持者) ・5月28日(日) 森口邦彦氏(重要無形文化財「友禅」保持者) ・各日午後2時~(約30分) ※列品解説ご参加には入場券が必要となります。 |
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