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創設 『電子図書館』 | ||||
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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻18472号 2023年5月8日 | |||||
開館50周年記念 特別展 『田中 一光 デザインの幸福』 |
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日時:2022年4月22日(土)~6月11日(日)9:00~17:00 (入館は16:30まで) 休館日:月曜日 場所:奈良県立美術館 〒630-8213 奈良市登大路町10-6 TEL:0742-23-3968 観覧料:一般1,200円 (1,000円)、大学生・高校生1,000円 (800円)、中学生・小学生800円 (600円) ※( )内は20名以上の団体料金 ※身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保険福祉手帳(アプリ等を含む)をお持ちの方と介助の方1人、外国人観光客(長期滞在者・留学生を含む)と付添の観光ボランティアガイドの方は、無料でご観覧いただけます 主催:奈良県立美術館、読売新聞社 |
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グラフィックデザイナー・田中一光(1930-2002)は、奈良に生まれ、日本、そして世界を舞台にグラフィックデザイナーとして活躍しました。奈良市内に生まれた田中一光は、幼い頃から奈良の歴史と文化に親しんで育ちました。学生時代を京都で過ごし、大阪でデザイナーとしての出発を果たすと、その後は東京へと活動の場を移していきました。 その経歴は日本のグラフィックデザインの黎明と発展に重なるような道のりでもありました。 2022年には没後20年を迎え、その業績は現在もなお世界のデザインに影響を与え続けています。 本展覧会では、膨大な田中一光の業績の中から、ポスター・グラフィックアートといった作品を中心に、時代と共に歩んだクリエイティブな活動を紹介するものです。 当館に所蔵された200点以上のコレクションから選りすぐられた代表作、更には田中一光と三宅一生のコラボレーション、ロゴマークなどのデザインと社会の密接な関係を示す業績を通じて、目にした人を刺激してやまない創造のエネルギーを感じて頂く機会といたします。 |
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詳しくは:![]() |
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