セ・ル・ポエム 第31回葉山芸術祭参加企画特別展ハレの日も,いつもの日も。『角りわ子さんのうつわ展 —毎日たよれて,使いたくなる器—』
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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻18371号 2023年4月6日 | |||||
![]() セ・ル・ポエム 第31回葉山芸術祭参加企画 特別展ハレの日も,いつもの日も。 『角りわ子さんのうつわ展 —毎日たよれて, 使いたくなる器—』 会期:2023年4月29日(土)~5月12日(金) 11:00~17:00*最終日のみ16:00閉場 休廊日:5月2日(火),5月9日(火) 角りわ子 在廊日:4月29日(土) 会場:C’est le poème Hayama Atelier & Gallery 〒240-0112 神奈川県三浦郡葉山町堀内1432-1 参加費:無料 企画・主催:C’est le poème (セ・ル・ポエム) |
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エグゼクティブ・プロデューサー|清水敏男 セ・ル・ポエム ディレクター|清水衣里 企画|C’est le poème (セ・ル・ポエム) *会期中はアポイント不要ですので,どうぞお気軽に足をお運びください。 今年で31回目を迎える葉山芸術祭は葉山在住の人々が受け継いできた心のこもったアート祭典です。 アーティストやクリエイターが数多くすむ自然と文化に恵まれた環境の中,社会が大きく変化してもゆるやかに伸びやかに継続されてきました。 セ・ル・ポエムでは葉山芸術祭参加企画として,暮らしの中で愛される角りわ子の作品をご紹介いたします。 「角りわ子は精進の人」_作家 水上勉 長野県八重原の林に囲まれた素敵な工房。 一歩足を踏み入れると精進の成果の作品たちが出迎えてくれます。 私には宝の山。いつも興奮します。 「美しくても,使いづらい器じゃ,お客様に失礼でしょ。いつでもどうしたらもっと良いものができるか研究しているの」陶片を手にした角りわ子さんの顔から微笑がこぼれます。 造詣力の豊かさ,繊細で美しい紋様,修行を積んだ確かな技術。 どのような料理も美味しく魅せてくれ,暮らしにいろどりを添えてくれます。 セ・ル・ポエム ディレクター|清水衣里 |
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◆角りわ子×清水敏男(美術評論家,セ・ル・ポエム エグゼクティブ・プロデューサー) トークショーのお申し込み 日時:2023年4月29日(土)14:00~15:00 予定 場所:C’est le poème Hayama Atelier & Gallery 定員:先着順で10名(ご予約優先) 参加費:無料 お申し込み方法: ![]() 宛に『お名前』『参加人数』『当日の連絡先』をご記載の上,お申し込みをお願いいたします。 *メール受領後2日以内にお返事いたします。 *お申し込み多数の場合はキャンセル待ちいただく場合がございます。 |
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角りわ子|陶芸家 同志社大学文学部美術芸術学専攻卒業。 京都市工業試験場陶磁器研修専科修了,京都西山窯にて修行。 サイアムセラドン社(タイ)にて技術指導。 1993年より長野県東御市八重原勘六山房(故 水上勉主宰)にて 同地の土を陶土として50%使用し作陶している。 1992年京都工芸ビエンナーレ入選 2003年魯山人記念・食の器展(信濃美術館)奨励賞 ![]() C’est le poème Hayama Atelier & Gallery| 2020年に葉山に誕生したキュレーター清水敏男のアトリエ兼コレクションギャラリーです。 葉山からアート&工芸の魅力を発信しています。 ![]() ![]() 本展に関する問い合わせ先: ![]() TEL:070-4097-5492 詳しくは: ![]() |
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