HP内の目次へ・検索もできます!  春季特別展写真家が捉えた『昭和のこども』

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   京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻18351号 2023年4月2日
春季特別展写真家が捉えた『昭和のこども』 春季特別展
写真家が捉えた

『昭和のこども』


日時:2023年4月1日(土)~5月14日(日)
    9:30~18:30(入館18:00まで)

※会期中無休
場所:明石市立文化博物館 1階特別展示
 室及び2階ギャラリー
〒673-0846 兵庫県明石市上ノ丸2-13-1
   TEL:078-918-5400
観覧料:大人800円(640円)大学・高校生600円(480円)中学生以下は無料
※( )内は20名以上の団体料金
※65歳以上の方は半額。
身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・障害者手帳アプリ提示時、本人と介護者は半額。
※シニアいきいきパスポート提示で無料
主催:明石市立文化博物館
後援:兵庫県、明石市教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、公益財団法人明石文化国際創生財団、一般財団法人兵庫県学校厚生会
協力:兵庫県立図書館
企画協力:クレヴィス
遊び回るこどもの写真を撮影することは、今ではスマホで簡単にできますが、それができるようになったのは今から約100年前のことでした。昭和の名写真家が捉えたこどもたちのいきいきとした姿を紹介します。
戦争と戦後の復興期、高度経済成長期には、戦争により親を失ったり、家業の働き手として働かなければならなかったりと、この時代ならではの社会問題に直面したこどもたちがいましたが、街中の路上に目を移せば、元気よく遊ぶこどもたちの姿がありました。
本展では、日本の写真史に名を残す写真家が、触れ合いながらレンズごしに捉えたこどもたちの姿を紹介し、昭和の歩みをたどります。
木村伊兵衛
入江泰吉
熊谷元一
土門拳
植田正治
桑原甲子雄
飛彈野数右衛門
緑川洋一
濱谷浩
山端庸介
林忠彦
井上孝治
岩宮武二
芳賀日出男
長野重一
麦島勝
田沼武能
熊切圭介
齋藤康一
  お問い合わせ先:明石市立文化博物館 TEL:078-918-5400



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