西宮市文教住宅都市宣言60周年記念『生誕100年 秦森康屯展』-館蔵品の作家とともに巡るその時代-
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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻18343号 2023年3月30日 | ||||
![]() 『生誕100年 秦森康屯展』 -館蔵品の作家とともに巡るその時代- 日時:2023年4月1日(土)~5月21日(日) 10:00~17:00(入館16:30まで) 休館日:水曜日※ただし5月3日(水・祝)は開館 場所:西宮市大谷記念美術館 〒662-0952 兵庫県西宮市中浜町4-3 TEL:0798-33-0164 入館料:一般1,000円、高大生600円、小中生400円 ※西宮市内在住65歳以上の方は500円(要証明書呈示) ※ココロンカード・のびのびパスポート呈示の小中生は無料 ※心身に障害のある方及び介助者1 名は無料 (要手帳等呈示) 主催:西宮市大谷記念美術館 後援:西宮市、西宮市教育委員会 |
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広島県三原市出身で、西宮を拠点に制作活動を行った秦森康屯(はたもり こうとん 1923~1994)の生誕100年を記念して、展覧会を開催いたします。当館で2003年に開催した「秦森康屯展」以降、ご遺族やご所蔵者から作品のご寄贈をいただき、現在油彩画の代表作22点と、水彩画やデッサンなど133点を所蔵しています。これらの秦森康屯の作品を年代ごとに構成して、同時代に活躍した当館の所蔵作家の作品と並べて展観し、各時代を取り巻いていた雰囲気を浮かび上がらせます。1960年代以降は美術団体などに属さず孤高を貫いた秦森康屯でしたが、時代の影響を敏感に受けながら、次第に独自の画風を確立していく様子を、この展示を通じて見ていただくことができるでしょう。ジャンルは異なりますが、秦森康屯と交流があり当館とも縁の深い、陶芸家の荒木高子(あらき
たかこ 1921~2004)、彫刻家の山口牧生(やまぐち まきお 1927~2001)の作品もあわせて紹介いたします。 詳しくは: ![]() |
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