御所・離宮庭園セミナー『桂離宮の美を明日につなぐ』-講師:川瀨昇作(元宮内庁林園課専専門職)- [関連図書]
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創設 『電子図書館』 | ||||
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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻18272号 2023年2月28日 | |||||
御所・離宮庭園セミナー 『桂離宮の美を明日につなぐ』 -講師:川瀨昇作(元宮内庁林園課専専門職)- |
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日時:2023年4月9日(月)14:00 ~計4回 会場:京都府立京都学・歴彩館 小ホール 〒606-0823 京都市左京区下鴨半木町1−29 TEL:075-723-4831 参加費:1回2.000円 主催:御所・離宮 庭園美を護る技術研究会 |
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第1回:2023年4月9日(月) 桂離宮庭園写真ツアー(庭園の空間構成を解説) 管理技術紹介 ⼀年間の手入れ・御所透かしと掃除 見学者をもてなす庭の美を維持する秘訣 第2回:2023年6月10日(土) わびさび̶庭園美の本質 巡る季節 四季の始まり・命を育み、営みを慈しむ 第3回:2023年8月12日(土) 桂離宮の庭園修復事業̶風化する庭の良さと保存技術 過去と現在の庭園技術を検証(桂垣・⼟橋・園路霰こぼし) 第4回:2023年10月開催予定 「桂の月 いざなう仕掛け」講演+パネルディスカッション(庭園史専⾨研究者を招聘予定) 桂の月はどこから見るか? 月の出と視点場 ブルーノ・タウト「目は思惟する」「目が観る」とは お申込先:御所・離宮 庭園美を護る技術研究会事務局 ![]() |
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[関連図書] |
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『桂離宮・修学院離宮・仙洞御所庭守の技と心』 著者:川瀨昇作 監修;仲 隆裕 発行:学芸出版社 定価:2,750円(本体2,500円+税)A5・160p 978-4-7615-2586-6 |
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日本庭園の四季折々の表情は、多くの人々に賞賛されてきた。その美しさはどのような技術によって形成され、保たれているのか。40年にわたり宮廷庭園(桂離宮、修学院離宮、仙洞御所)の造園技官を務めた著者が、脈々と受け継がれる技術を明らかにしながら、心を揺さぶる写真とともに、自然の美を表現した庭園の魅力に迫る。 | |||||
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