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   京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻18189号 2023年2月1日
特集展示
『雛まつりと人形』
特集展示『雛まつりと人形』
日時:2023(令和5)年2月4日(土)~3月5日(日)9:00~17:30(入館は16:30まで)
休館日:月曜日
場所:京都国立博物館 東山七条 平成知新館1F-2
〒605-0931 京都市東山区茶屋町527
観覧料:一般700円、大学生350円
◎本観覧料で当日の平成知新館の全展示をご覧いただけます。
◎大学生の方は学生証をご提示ください。
◎高校生以下および満18歳未満、満70歳以上の方は無料です(年齢のわかるものをご提示ください)。
◎障害者手帳等(*)をご提示の方とその介護者1名は、観覧料が無料になります。
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳、被爆者健康手帳
主催=京都国立博物館
3月3日の上巳の節供に雛人形を飾り女子の健やかな成長を祈る風習は、江戸時代に始まりました。
上巳は本来、日常生活で生じた穢れを人形(ひとがた)に移して祓う禊を行う日です。
この人形がやがて子どもの人形(にんぎょう)遊びと結びつき、座敷に飾り着ける雛人形に発展したと考えられています。
本展では、豪華な御殿飾り雛へと至る雛人形の変遷をたどります。さらに今回は、少しずつ以前の姿を取り戻しつつある人々の交流や旅の様相を、衣裳人形を通して眺めます。
御所人形や賀茂人形といった各種の京人形とあわせ、みやこで育まれた人形文化の諸相をご堪能下さい。
  詳しくは:
https://www.kyohaku.go.jp/jp/exhibitions/feature/b/hina_2023/



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