開館1周年記念特別展『大阪の日本画』-初めてにして決定版、浪華の名画大集結-
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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻18176号 2023年1月24日 | |||||
![]() 『大阪の日本画』 -初めてにして決定版、浪華の名画大集結- 日時:2023年1月21日(土)~4月2日(日) 10:00~17:00(入場は16:30まで) 前期:1月21日(土)~2月26日(日) 後期:2月28日(火)~4月02日(日) 休館日:月曜日(3/20を除く) 会場:大阪中之島美術館4F展示室 〒530-0005 大阪市北区中之島4-3-1 観覧料:一般 1,700円(1,500円)、高大生 1,000円(800円) 小中生 無料 ※災害などにより臨時で休館となる場合があります。 ※税込み価格。カッコ内は20名以上の団体料金。 ※心身に障がいがある方とその付添者1名について、当館においては、当日料金の半額(要証明)。 ご来館当日、2階のチケットカウンターにてお申し出ください。 ※一般以外の料金でご利用される方は証明できるものを当日ご提示ください。 ※本展は、大阪市内在住の65歳以上の方も一般料金が必要です。 主催:大阪中之島美術館、毎日新聞社、NHK大阪放送局 |
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大阪は商工業都市として発展を続けるとともに、東京や京都とは異なる文化圏を形成し、個性的で優れた芸術文化を育んできました。江戸時代からの流れをくむ近代大阪の美術は、町人文化に支えられ、伝統にとらわれない自由闊達な表現が多彩かつ大きく花開いたといえます。とりわけ大正から昭和前期にかけては画壇としての活動が隆盛を極め、北野恒富(きたの・つねとみ)、島成園(しま・せいえん)、菅楯彦(すが・たてひこ)、矢野橋村(やの・きょうそん)など、多くの画家が個性豊かな作品を生み出しました。 本展は、明治から昭和に至る近代大阪の日本画に光をあて、50名を超える画家による約150点の作品を展示します。また、作品が生まれた背景にも目を向けることで、個々の作品の魅力や画壇のあり方をより深く知るとともに、今につながる大阪の街の文化を浮き彫りにします。 |
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※お問い合わせ:大阪市総合コールセンター(なにわコール) 06-4301-7285 受付時間/8:00~21:00(年中無休) | |||||
詳しくは:![]() |
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