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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻17128号 2021年12月21日
展覧会
新収蔵記念
『岸田劉生と森村・松方コレクション』
展覧会新収蔵記念『岸田劉生と森村・松方コレクション』
  日時:2022年1月29日(土)~3月6日(日)9:30~17:00(入館閉館30分前)
金曜日、土曜日は20:00まで開館
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、開館時間は変更となる場合があります。
来館前に最新情報をご確認ください。
休館日:月曜日
場所:京都国立近代美術館[岡崎公園内]
〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町 TEL:075-761·4111 
観覧料:一般1,500円(1,300円) 大学生1,100円(900円) 高校生600円(400円)
ペア券:2,200円(一般のみ)
※( )内は前売りおよび20名以上の団体。
※ 中学生以下は無料。
※ 心身に障がいのある方と付添者1名は無料。
※ 母子家庭・父子家庭の世帯員の方は無料。
*入館の際に証明できるものをご提示ください
※ 本料金でコレクション展もご覧いただけます。
※ ペア券・前売券は12月1日(水)から1月28日(金)まで販売
※ 販売場所:ローソンチケット(Lコード:55806)、チケットぴあ(Pコード:685-881)、
CNプレイガイド、イープラス(チケット購入時に手数料がかかる場合があります)
主催:京都国立近代美術館 
  京都国立近代美術館は2021年3月、岸田劉生の作品42点を一括収蔵いたしました。全て一人のコレクターの所蔵品で、うち29点を購入、13点を寄贈いただきました。これにより当館所蔵の岸田劉生作品は油絵24点、水彩画6点、日本画9点を含む約50点となりました。点数が充実しただけではありません。劉生画業の初期から晩年まで各時期の画風をそろえ、その流れをたどることができるだけでなく、自画像・肖像画・宗教画・風景画・静物画・風俗画(芝居絵)といった各領域を網羅し、版画や彫刻をも含めた劉生の創作活動全体を展望できる内容となったのです。
このたびの新収蔵を記念して開催する本展覧会では、当館所蔵の岸田劉生作品を全てまとめて公開するとともに、《外套着たる自画像》や《舞妓図(舞妓里代之像)》、《大連星ヶ浦風景》等の旧蔵者だった森村義行と、その弟で《壜と林檎と茶碗》の旧蔵者であった松方三郎や、劉生の最大の支援者だった芝川照吉にも着目し、劉生の顕彰におけるこうしたコレクションの役割をも振り返ります。  
詳しくは:
https://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionArchive/2021/445.html



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