HP内の目次へ・検索もできます! 開館25周年記念『和巧絶佳展-令和時代の超工芸-』

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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻16934号 2021年10月3日
開館25周年記念
『和巧絶佳展-令和時代の超工芸-』
開館25周年記念『和巧絶佳展-令和時代の超工芸-』
日時:2021年9月18日(土)~12月5日(日)10:00~17:00(最終入館は16:30まで)
休館日:月曜日(ただし,11月22日・29日は開館)
場所:アサヒビール大山崎山荘美術館
〒618-0071 京都府乙訓郡大山崎町銭原5-3 TEL:075-957-3123
※JR山崎駅または阪急大山崎駅より徒歩10分 
休館日:月曜日
(ただし,9月20日,11月22日・29日は開館)振替休館日は9月21日
入館料:一般900円(800円)高・大学生500円(400円)※( )内:20名以上の団体
※中学生以下無料 ※障害者手帳をお持ちの方300円
主催:アサヒビール大山崎山荘美術館,朝日新聞社
  グローバル時代をむかえ,私たちをとりまく物の均質化が進むなか,日本各地で育まれてきた工芸や手仕事が独自の表現を生みだす資源として見直されています。工芸というジャンルにとらわれることなく,素材を用い,技法を駆使して工芸美を探求する本展の出品作家の取り組みは,人と物との関係を問い直すとともに,手仕事の可能性の広がりを予感させます。本展覧会では,日本の美意識に根ざした工芸的な作品によって,いま最も注目されている1970年以降に生まれた作家12人を紹介します。
展覧会名の「和巧絶佳」は,現在の日本における工芸的な作品の三つの傾向──日本の伝統文化の価値を問い直す「和」の美,手わざの極致に挑む「巧」の美,工芸素材の美の可能性を探る「絶佳」──を組み合わせた言葉です。この展覧会は,現在の日本の工芸の新しい兆候を示すだけでなく,これまで受け継がれてきた日本の手仕事の可能性を考える機会となることでしょう。 
  詳しくは:
https://www.asahibeer-oyamazaki.com/tokubetu/43159/



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