開館30周記念 コレクション展『絵画はつづく、今日にむかって』
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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻16861号 2021年9月6日 | |||||
![]() 『絵画はつづく、今日にむかって』 日時:2021年9月18日(土)~11月21日(日) 10:00~17:00(入館16:30まで) 休館日:月曜日(※ただし、9月20日は開館、翌9月21日は休館) 場所:芦屋市立美術博物館 〒659-0052 兵庫県芦屋市伊勢町12-25 TEL:0797-38-5432 観覧料:一般500円(400円)大高生300円(240円)中学生以下無料 ※同時開催「芦屋の歴史と文化財」展の観覧料も含む。 ※10月17日(日)と11月3日(水・祝)は無料観覧日 ※( )内は20名以上の団体料金 ※高齢者(65歳以上)および身体障がい者手帳・精神障がい者保健福祉手帳・ 療育手帳をお持ちの方ならびにその介護の方は各当日料金の半額。 主催:芦屋市立美術博物館 |
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美術作品には、作者の思考が刻み込まれています。絵画であれば画家1人ひとりが「何を」「どう」描くか、そして「何がよい絵なのか」という問いを持ち、これに対して出したひとつの答えが作品なのです。 本展では、当館のコレクションの中から絵画作品に焦点をあて、「モチーフ」という視点からその実像に迫ります。「モチーフ」とは風景や人物のモデルなど、絵に描かれる「対象」を指しますが、そのほか制作の「動機」、作品の「主題」や「構成要素、構成単位」という意味ももちます。抽象的な絵にも、画家がその絵で目指したモチーフが必ずあります。 モチーフに迫ることは、画家の設定した絵についての問いと答えに迫ることにつながります。 絵画の問題に真摯に向き合う画家の姿は、先の見えない困難のなかにいる現代の私たちにも、前向きな気持ちを与えてくれるのではないでしょうか。 |
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