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創設 『電子図書館』 | ||||
建築関係図書(古文書) 建築関係図書(現代本) 一般書関係図書 CADデジタルデーター館 | |||||
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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻16739号 2021年7月12日 | |||||
特別展 『京(みやこ)の国宝-守り伝える日本のたから-』 |
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日時:2021年7月24日(土)~9月12日(日)9:00~17:30(入館17:00) 前期展示:2021年7月24日(土)~8月22日(日) 後期展示:2021年8月24日(火)~9月12日(日) 休館日 月曜日 ※ただし8月9日(月・休)は開館,10日(火)休館 ※夜間開館は実施しません 場所:京都国立博物館 平成知新館 〒605-0931京都市東山区茶屋町527 TEL:075-525-2473(テレホンサービス) 観覧券:一般1,600円 大学生1,200円 高校生700円 大学生・高校生の方は,ご入館の際に学生証等をご提示ください。 キャンパスメンバーズ(含教職員)は,学生証または教職員証をご提示いただくと, 各種当日料金より500円引きとなります。(当日南門チケット売場のみの販売,なくなり次第終了) 主催:京都国立博物館 |
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今に残る古の品々は,大勢の人々の手を経て,過去から現代へと伝えられてきました。我が国はそうした貴重な品々のうち,特に歴史上,芸術上たぐいない価値を持つものを重要文化財や国宝に指定する制度を設けています。文化財を国民的財産として活用しつつ,将来まで確実に伝えるべく,指定を出発点として社会全体で管理や保護がはかられています。とりわけ古都,京都の文化財は早くから重視され,文化財保護の進展に重要な役割を果たしてきました。この日本を代表する歴史都市は,同時に我が国の誇る学問や芸術の一大拠点でもあり,令和4年度には文化庁の京都移転も控えています。 本展は,そのような京都ゆかりの名高い国宝,皇室の至宝の数々を中心にご覧いただきながら,文化財のもつ不滅の魅力とその意義をご紹介しようとするものです。会場では,長きにわたる我が国の文化財保護のあゆみや,日々の調査研究,防災,修理といった,文化財を守り伝える上で欠かせない様々な取り組みも取り上げます。本展を通じ,日本の歴史と美術工芸の粋をご堪能いただくとともに,私たちの社会にとってかけがえのない文化財を後世に伝える営みに想いを馳せていただければ幸いです。 |
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本展は,新型コロナウイルス感染症の感染予防・拡大防止のため,事前予約優先制を導入します。 ご来館前にローソンチケットにて人数分の「日時指定観覧券」をご購入,発券ください。 無料対象の方(未就学児,招待状・無料観覧券持参者を除く)もローソンチケットにて人数分の「無料日時指定観覧券」のご予約,発券が必要です。いずれも数量限定で,なくなり次第終了します。 |
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詳しくは:![]() |
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