『Human and Animal 土に吹き込まれた命 21世紀陶芸の最先端』
|
|||||
![]() |
創設 『電子図書館』 | ||||
建築関係図書(古文書) 建築関係図書(現代本) 一般書関係図書 CADデジタルデーター館 | |||||
|
|||||
京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻16700号 2021年6月26日 | |||||
![]() 土に吹き込まれた命 21世紀陶芸の最先端』 日時:2021年06月29日(火)~ 2021年12月19日(日) 9:30~17:00(入館は16:30まで) Part1-子どもたちとともに-6月29日(火)~9月5日(日) Part2-アーティストたちに迫る-9月18日(土)~12月19日(日) 休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日) 場所:滋賀県立陶芸の森 陶芸館 〒529-1804 滋賀県甲賀市信楽町勅旨2188-7 TEL. 0748-83-0909 入場料:一般750円(600円)高大生560円(450円)中学生以下無料 主催:滋賀県立陶芸の森,京都新聞 後援:滋賀県教育委員会,甲賀市 企画協力:ヒュース・テン |
|||||
土のアートの最先端!動物たちのこの瞳に出合ってほしい! 近年ますますアートとデザイン,陶芸と彫刻といった領域の境界線が曖昧さを増してきています。 それは日本だけでなく海外でも,土をあらためて造形の素材として捉えられることで,土のさまざまな可能性が見いだされているのです。そこには,陶芸の素材ならではの土の可塑性や焼成方法はもとより,自然と人間との関わりなど,さまざまな現代の要素が浮き彫りにされています。人や動物は原初からのモチーフですが,彼らは土の特徴を生かしつつ,スピード感や躍動感,リアリティ溢れる個性的な表現で,人間の心理や動物の本能を探りながら心に浮かんだ形を表現し,命を吹き込んでいます。 この展覧会では,土と対話しながら生み出される土のアートの最先端を,日本やアメリカ,ヨーロッパの今,注目される5人のアーティストたちによる人や動物をテーマにした作品を通して紹介します。 展覧会の中では,霊長類学・人類学者でありゴリラ研究で知られる京都大学前総長山極壽一氏に,動物たちの世界を通して,動物と私たち人間との橋渡しをしていただきます。 |
|||||
[関連行事] ①我が家の癒し!スマイル・アニマル画像大募集 陶芸の森陶芸館公式インスタグラムアカウントをフォローして,ご自慢の動物たちの 笑顔画像をお送りください。会期中,コメントとともに展覧会会場にて展示します。 ②ギャラリー・トーク(学芸員による展示解説) 2021年8月11日(水),9月23日(木・祝),11月23日(火・祝) ※各日とも13:30から (申し込み不要・要入場券) ③陶芸館前は・・・動物PHOTOスポットに! パンダやタヌキなどやきものの動物作品と写真撮影! ④ミュージアムショップ 展覧会オリジナルグッズや出品作家,動物のアートグッズが充実 |
|||||
詳しくは:![]() |
|||||
|