豊田市制70周年記念事業 『生誕150年記念 モンドリアン展 純粋な絵画をもとめて』
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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻16668号 2021年6月16日 | |||||
![]() 『生誕150年記念 モンドリアン展 純粋な絵画をもとめて』 日時:2021年7月10日(土)~9月20日(月・祝) 10:00~17:30(入場17:00) 休館日:月曜日(8月9日(月・休)、9月20日(月・祝)は開館) 場所:豊田市美術館 〒471-0034 愛知県豊田市小坂本町8-5-1 TEL:0565-34-6610 観覧料:一般1,400円(1,200円)、高校・大学生1,000円(800円)、中学生以下無料 ※( )内は前売および20名以上の団体料金 ※障がい者手帳の所持者(介添者1名)、豊田市内在住または在学の高校生、 豊田市内在住の75歳以上は無料(要証明) ※そのほか、観覧料の減免対象者および割引などについては美術館ウェブサイトを確認 ※前売券の販売場所および期間は、豊田市美術館では6月20日(日)まで、T-FACE B館2階インフォメーション、ローソンチケット(Lコード 43232)では7月9日(金)まで 主催:豊田市美術館、日本経済新聞社、テレビ愛知 共催:中日新聞社 協賛:野崎印刷紙業 後援:オランダ王国大使館、FM AICHI、ZIP-FM 協力:KLMオランダ航空 企画協力:NTVヨーロッパ |
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20世紀を代表する画家のひとりピート・モンドリアン(1872-1944)。その名とともに知られる垂直水平の線と、三原色、無彩色で描かれた〈コンポジション〉シリーズは、絵画史の転換点として画家の誕生から150年を迎える現在も重要であり続けています。 こんにちでは抽象絵画の先駆者として知られるモンドリアンですが、40代半ばから抽象的な作品を描き始める以前には多くの風景画を手掛けており、オランダの風車や砂丘、教会や花の描き方には豊かなヴァリエーションが見られます。本展では、オランダのデン・ハーグ美術館所蔵品を中心に、初期の風景画にはじまり、神智学やキュビスムを取り入れていくども画風を変化させながら〈コンポジション〉へと至った画家の軌跡を辿ります。 あわせて、モンドリアンとともにデ・ステイルの中心作家として活動したテオ・ファン・ドゥースブルフやヘリット・トーマス・リートフェルトら関連する作家の作品展示をとおして同時代における抽象芸術の広がりをご覧いただきます。 |
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