『特別展 ゆかた 浴衣 YUKATA』-すずしさのデザイン、いまむかし-
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創設 『電子図書館』 | ||||
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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻16636号 2021年6月4日 | |||||
![]() -すずしさのデザイン、いまむかし- 日時:前期=2021年6月5日(土)~27日(日) 後期=2021年6月29日(火)~7月19日(月) 10:00~17:00(入館は閉館30分前まで)。 休館日:月曜日(7月19日は開館)※前後期で展示替えあり 場所:泉屋博古館 〒 京都市左京区鹿ケ谷下宮ノ前町24) 入館料:一般800円、高・大生600円。中学生以下と障害者手帳提示の方は無料 イベント:学芸員による作品解説=(1)6月19日(2)7月10日 ▽各回午後2時~▽同館講堂 ※いずれも要入館料、 予約優先=075-771-6411、6月1日午前10時から受け付け開始 主催:泉屋博古館、朝日新聞社、京都新聞 |
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ゆかたは、和装離れが進む現代でもファンを増やし続ける夏の涼衣です。素朴でありながら繊細さを兼ね備えたゆかたの魅力を、デザイン性と遊びの要素からひもとく展覧会を開催します。 江戸時代から昭和の人間国宝の作品まで、さまざまなゆかたを展示し、染めに使われる型紙や当時の風俗を描いた浮世絵なども展覧。 和装離れが進む現代においても、ファンを増やしている夏の涼衣、ゆかた。本展では江戸時代のゆかたから、鏑木清方など近代の画家がデザインしたゆかた、昭和の人間国宝のゆかたなど様々な作品とともに、染めに使われる型紙や当時の風俗を描く浮世絵を併せて展示します。 ゆかたは、江戸時代に入浴後のくつろぎ着として着られるようになり、やがて夏の気軽な外出着として定着しました。素材も麻から木綿へ変化する中で、「型染」や「絞り」など染めの技法が発達し、ゆかた独自の「いき」な図案が誕生します。 本展では素朴でありながら繊細さを兼ね備えたゆかたの魅力を、デザイン性と遊びの要素から紐解きます。 |
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