コレクション企画展示『光あるところに』-Where there is light-
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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻16527号 2021年4月14日 | |||||
コレクション企画展示 『光あるところに』 -Where there is light- |
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日時:2021年4月17日(土)~6月13日(日)10:00~17:00(入館受付16:30) 休館日:毎週月曜日(ただし5月3日は開館)、5月6日 場所:神戸市立小磯記念美術館 展示室1、2、3 〒658-0032 兵庫県神戸市東灘区向洋町中5-7 TEL:078-857-5880 入館料:一般:200円(160円)、大学生:100円(50円) ※( )内は30名以上の団体料金 高校生以下:無料 ※学生証など身分を証明できるものを持参ください。 *神戸市在住の65歳以上の方:無料 ※年齢と住所を証明できるものを持参ください。 *障がい者手帳など持参の方:無料 主催:神戸市立小磯記念美術館 |
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洋画家・小磯良平(1903~88年)は、絵の中に空間を作り上げることを意識し、特に光源―どこから光が来て、どのように照らすのか―を重視して制作していました。小磯作品は、柔らかい光に照らされた女性像や、光の反射で輝くモチーフによって魅力を放っていると言えますが、一方で、光あるところには必ず「かげ」が在ります。光があたることによって生じるその陰影こそ、作品の奥行や人物像の存在感を与えているのです。本展では、小磯が描いた油彩や素描から、光の効果をテーマに作品を選び、描かれた光によって生まれる“裏側”の魅力に迫ります。 | |||||
同時開催: 小磯良平作品選 I 当館所蔵の小磯良平作品から約30点を展示します。 新聞連載小説挿絵原画展「適齢期」(五)【白川渥・著】 小磯が手掛けた新聞連載小説『適齢期』(白川渥・著)の挿絵原画展第5弾を開催します。 |
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詳しくは:![]() |
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