『新刊「MaaSが都市を変える」著者・牧村和彦さん登壇イベント、オンライン+京都』 [関連図書]
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創設 『電子図書館』 | ||||
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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻16434号 2021年3月5日 | |||||
![]() 著者・牧村和彦さん登壇 イベント、オンライン+京都』 日時:2021年3月9日(火)12:00~17:30 (受付:11:30より) 場所:けいはんなプラザ メインホール 〒619-0237 京都府相楽郡精華町光台1-7 またはオンライン ※会場参加、オンライン参加、どちらかお選びいただけます。 主催:WILLER |
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「MaaS Meeting 2021」ニューノーマルな社会において、私たちの生活は大きく変化しており「移動」に対する思いや考えも多様化しています。特に、移動をサービスとしてとらえ、様々な社会課題を解決することが期待されているMaaS(Mobility as a service)においても、人々の「安心」という思いに寄り添いながら、あらゆる企業が競争ではなく協業し、利用者は自分に適したスタイルの移動サービスに組み立てられ、事業者にとっても、それぞれの目的に合わせたサービスとして最適に活用できるようになります。前回に続き2回目の開催となる今回のMaaSMeetingでは、「オンデマンド」「自動運転」「アプリ」など私たちの暮らしに直結する、ニューノーマルにおける移動サービスを一緒に考える機会となればと考えています。 | |||||
[プログラム] 第1部 トークセッション①副業兼業解禁時代到来!働き方はこう変わる! 【登壇】 三菱地所プロジェクト開発部 井上成 EBILAB代表取締役社長 小田島春樹 JOINS代表取締役 猪尾愛隆 LIFULL地方創生推進部 小池 克典 Umari 代表 古田秘馬 トークセッション②ニューノーマルで変わる日常の価値観とは? 【登壇】 KabuK Style代表取締役 大瀬良亮 ワイズポケット代表取締役社長 宝槻泰伸 STAY GOLD company 横木淳平 Umari 代表 古田秘馬 第2部 トークセッション③モビリティ関連データの取得、交通・都市政策との連携 【登壇】 大阪府スマートシティ戦略部 服部健太 京阪ホールディングス執行役員 吉村洋一 TOUCH GROUP代表取締役 原田静織 計量計画研究所 理事 兼 企画戦略部長 牧村和彦 トークセッション④需要側の変容を促す仕掛け(移動需要を喚起) 【登壇】 神姫バス次世代モビリティ推進室 須和憲和 舞鶴市市長 多々見良三 オムロンソーシアルソリューションズ事業開発統轄本部 横田美希 VILLAGE INC 代表 橋村和徳 計量計画研究所 理事 兼 企画戦略部長 牧村和彦 |
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[詳細・お申込み先]![]() お申込締切日:2021年3月年8日(月)12:00 |
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[関連図書] |
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![]() 『MaaSが都市を変える 移動×都市DXの最前線』 著;牧村和彦 発行:学芸出版社 定価:(本体2,300円+税)A5・224p 978-4-7615-2767-9 ![]() ![]() |
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モビリティ革命からスマートシティの実装へ。多様な移動を快適化するMaaS。その成功には、都市空間のアップデート、交通手段の連携、ビッグデータの活用が欠かせない。パンデミック以降、感染を防ぐ移動サービスのデジタル化、人間中心の街路再編によるグリーン・リカバリーが加速。世界で躍動する移動×都市DXの最前線から、スマートシティの実装をデザインする。 | |||||
[目次] 1章 MaaSの本質とは 1 MaaSの本質とは 2 日本版MaaSの始動 3 MaaSの先進的な取り組み 4 ライドシェアリングの誤解 5 実証実験の目的は人々の移動を変えること 6 オープンデータによる政策立案 2章 都市が抱える根本的課題 1 毎年130万人以上が交通事故で亡くなっている 2 車は1日の95%は動いていない 3 自動車の所有者と非所有者の移動格差 4 外出しなくなった若者 5 地方の交通を見える化してみると 6 運転手不足・高齢化を解決するオンデマンド型交通 3章 MaaSが都市空間を再定義する 1 MaaSが都市に与えるインパクト 2 駐車場の再定義 3 街路空間の再定義 4 駅前広場の再定義 5 高まる結節点の価値 4章 アメリカのMaaS先進都市 1 シアトル:モビリティ革命を体感できる街 2 ロサンゼルス:奏功するデジタル時代向け交通戦略 3 コロンバス:MaaSで地域の課題を解決するスマートシティ 5章 欧州のMaaS先進都市 1 パリ:デジタルとフィジカルの両輪で人間中心の街に再編 2 ベルリン:行政が移動サービスのプラットフォーマーに 3 ハノーバー:交通事業者が主導する欧州初のMaaS 4 ウィーン:行政が設立したスタートアップがMaaSを推進 6章 日本での実装をデザインする 1 MaaS時代の交通まちづくりに向けて 2 街路の階層をデザインする 3 速度をデザインする 4 街路空間をリデザインする 5 ハブをデザインする 6 データ連携をデザインする 7 データ駆動型で街をデザインする 8 都市開発と移動サービスを一体でデザインする 7章 withコロナ時代のMaaS 1 パリ:グリーン・リカバリーの先進都市 2 高雄:コロナ禍でMaaS利用が急増 3 感染症リスクを考慮したMaaSが始まる 4 人間中心に都市をアップデートする 5 withコロナ時代のMaaSに向けて おわりに |
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