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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻16422号 2021年2月28日 | |||||
特別展 『よみがえる承久の乱 -後鳥羽上皇VS鎌倉北条氏-』 |
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日時:2021年4月6日(火)~5月23日(日)10:00~18:00 金曜日は10:00~19:30(入場は閉室の30分前) <前期>4月16日(火)~4月25日(日) <後期> 4月27日(火)~5月23日(日) 休館日:月曜日(5月3日は開館) 場所:京都文化博物館4階・3階展示室 〒604-8183 京都市中京区三条高倉 TEL.075-222-0888 入場料:1,500円(1,300円)大高生1,100円(900円)中小生500円(300円) ※未就学児は無料。 ※( )は前売り及び20人以上の団体料金。 ※障がい者手帳等をご提示の方と付き添い1名は無料。 ※上記料金で2階総合展示室と3階フィルムシアターもご覧いただけます。(催事により有料の場合あり) ※開催日は2021年4月17日(土)17:30~20:00ミニレクチャー&音声ガイド付き。 主催:京都府,京都文化博物館,読売新聞社,NHK京都放送局 協力:海士町,後鳥羽院顕彰事業実行委員会 後援:(公社)京都府観光連盟,(公社)京都市観光協会,KBS京都,エフエム京都 |
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12世紀における院政の展開,1180年代の内乱,そして東国での鎌倉幕府の樹立を経て,13世紀初頭には,鳥羽上皇が列島を統べる体制が成立します。後鳥羽上皇は,勅撰集『新古今和歌集』に結実する和歌をはじめとして,多芸多能の帝王でした。しかし承久3年(1221)前代未聞の事件「承久の乱」が起こり,後鳥羽上皇が北条氏率いる鎌倉御家人に合戦で敗れ,隠岐に流されたのです。この承久の乱を機に,鎌倉幕府の優位のもとで公家と武家が並存する時代となりましたが,やがてその体制にも終止符が打たれ,南北朝の内乱が展開することとなります。 本展覧会では,近年進展著しい当該期の最新の研究成果を踏まえて,皇族・貴族・武士・僧侶など,この時代の人々の息吹を伝える古文書・肖像画・刀剣・仏画や,この時代を描いた絵画類から,日本史上の重要事件の歴史的意義に迫ります。2021年は承久の乱から800年。今によみがえる乱の様相をご覧ください。 お問い合わせ先:京都文化博物館 TEL:075-222-0888(代表) 詳しくは: ![]() |
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