シンポジウム『ユニチカ記念館の保存活用を考える』-講師:笠原一人,冨永善啓,金野幸雄,橋本健治-
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創設 『電子図書館』 | ||||
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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻16405号 2021年2月22日 | |||||
![]() 『ユニチカ記念館の 保存活用を考える』 -講師:笠原一人,冨永善啓,金野幸雄,橋本健治- 日時:2021年3月27日(土) 13:30~17:00(受付13:00~) 会場:尼崎市立歴史博物館 3階 講座室 〒660-0825 兵庫県尼崎市南城内10-2 ※阪神電鉄尼崎駅より徒歩約10分) 募集定員:先着35名 入場料:無料 主催:日本建築学会近畿支部近代建築部会、ひょうごヘリテージ機構H20阪神地区、尼崎市教育委員会 後援:近畿産業考古学会、阪神文化財建造物研究会 |
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尼崎市東本町に位置するユニチカ記念館が、解体の危機に直面している。旧尼崎紡績本社屋として1900年に竣工し、外壁を赤煉瓦の表し仕上げとするイギリス風の格調高い煉瓦造の建物である。 尼崎市内に現存する最古の洋館だとされ、工業都市として発展した尼崎市の近代化を象徴する重要な建物であるため、残してほしいという声は多い。経済産業省の「近代化産業遺産」や兵庫県の「景観形成重要建造物」などにも選定されており、文化財的評価も高い。なんとか残せないか。 どうすれば残せるのか。歴史的建築物の耐震補強や改修設計、活用コンサルティングなどの専門家をお招きして、ユニチカ記念館の現地での保存活用について、課題や可能性を考える。 ※新型コロナウイルス感染症対策のため、入室時に手指消毒・非接触型検温器による検温を行います。 また、発熱や咳、体調不良等の症状がある方は、事前申込者であっても参加をお断りします。 |
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[講師(敬称略・講演順)] 笠原一人 京都工芸繊維大学助教/一般社団法人日本建築学会近畿支部近代建築部会主査 冨永善啓 株式会社文化財構造計画代表取締役 金野幸雄 一般社団法人創造遺産機構理事 橋本健治 建築家/兵庫県ヘリテージマネージャー |
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お申込方法: 氏名/住所/電話番号/所属/メールアドレスを記載し、下記事務局宛てメールでお申込み下さい。 お問い合わせ・お申込み先: ひょうごヘリテージ機構H2O阪神地区シンポジウム事務局 ![]() |
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